見出し画像

2024/01/15,19 今周期の卵胞チェック

1月3日からガッツリと体調を崩してしまい、クロミッドを増量してもらうための受診もできないままに生理から10日以上が経ってしまった。

体調が持ち直して、どこかのタイミングで病院に行けるだろうと思い、生理5日目、6日目はクロミッドを2錠飲んだものの、生理7日目に薬が足りなくなって、1錠飲んで、それきりになってしまった。

なので、生理14日目に卵胞チェックをしに行ったが、今周期は期待できないな、と思っていた。

実際に経膣エコーをしてもらうと卵胞は大きくても15.3mm、小さいものだと9.3mm程度だった。
目の前のモニターに映っている卵胞のサイズからしてみても、小さいなと思った。
14日目でこの大きさだと今周期の人工授精は難しいかな〜、とこの日は帰宅した。

久しぶりの経膣エコーだったからか、結構強く痛みを感じた。器具そのものが入る痛みも、お腹の奥の方がツンとする痛みもあった。

4日後の生理18日目に再び卵胞チェックへ。
本当は17日目にもう一度来てください、と言われていたけれど、クリニックの診療時間を勘違いして、18日目になってしまった。

この日も経膣エコーは痛く、お腹の中でぐるぐると器具を回される感じがかなり気持ち悪かった。
前回の人工授精以降、痛みに弱くなっている気がする。
ぐるぐるぐるぐると卵胞を探しているが、なかなかそれらしいものが写らない。
やっと見えた!と思ったら、それは今まで見たことのないような大きさの卵胞だった。

測ってみると22.3mm。
9月から始めた不妊治療で初めての20mm台の卵胞。嬉しかった。
すぐに翌日に人工授精ができることが決まり、人工授精自体やそのあとの筋肉注射は痛いけれど、それでも嬉しさの方が上回った。
大きく育った卵胞は1個だけだったので、その1つに命が宿るように望みを託そうと思う。

1月は持病によって体調を大きく崩したり、大きな夫婦喧嘩をしたり、正直妊活どころではない日々を送った。
不妊治療に取り組めるということ自体が恵まれた環境があってこそできることなんだと、改めて実感した。

これから不妊治療を継続していくにしても、妊娠という状況に移るにしても、生活や健康を整えてこそ取り組めること。
改めて、身を引き締めて、基盤を整えていきたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?