本日は西野さんのお話より。

なぜ、営業が苦手なのか？です。

世の中には営業が苦手っていう人が多い、特に我々日本ではおそらく大半の人はそうなんじゃないでしょうか。

ではなぜ皆、営業が苦手だと思うのでしょう？

答えは、営業＝押し売りの印象が強いから。

ここを皆履き違えていると西野さん。

営業とは売ることではなく、聞くこと。

何が欲しいですか？どんなことがしたいですか？
うんうんなるほどなるほど。ではこういうのはどうですか？

これが営業の基本中の基本の流れ。

つまり、話すことではなく聞くことがスタートなんですね。

徹底的なヒアリング。
セールストークではなく、セールスヒアリング。

西野さん曰く、因みに現代は、営業が苦手なんて生ぬるいこと言ってる場合じゃないとも。

プロダクトはAIにより、上質なものがどんどん生み出されていく時代。

だから前のめりになって、何が欲しい？どんなことをして欲しい？と徹底的に聞くことで差別化を図らないといけないんですね。