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「すきなことを仕事にする」は、自分が楽しいだけじゃなかった

「すきなことで生きていく」ってフレーズ、数年前にはやりましたよね。

私は正直うさんくさいなぁと思っていました。(現フリーランスのくせに…)

なぜそれが、いかにも正しいことかのように騒がれているんだろう、別にすきなことを仕事にしてる人ばっかりじゃないワ!と、思ってました。

けど今は、すきなことがあるなら、それを仕事にして生きていった方が良いと思っています。

すきなことを仕事にすると、自分がそれをすきだから、すきな人の気持ちがわかります。 

例えば、ライターの仕事でもそうですけど、「多分こういうのがすきなんでしょ?」と思って書いた記事より、自分が「すき」という情熱を持って書いた記事の方が絶対面白くなるし、クオリティの高い記事になるに決まってるんですよね。

ライター・記者なら読者へ、営業・接客ならお客さんへ。自分が良いと思っているものだからこそ相手に与える価値も大きくなる。

すきなことを仕事にするって、ただ自分が楽しいだけじゃなく、サービスを提供する相手にも良い影響を与えるものなんだなぁって、気がつきました。

だから私はこれから自信を持って、すきなことだけ、すきなものだけ選んで生きていきたいな。

久しぶりのアウトプットでした。minasan oyasumi🌝



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