久しぶりに「note」を更新ー。
7月に大雨が降って大変な事になったなーと思ったら、今度は新型コロナウイルスの第二波が来たり、大変な事になってますなー…。

沖縄だと緊急事態宣言を延長して、感染者が減ってきているみたいですし（濃厚接触者を追わない事にしたのもあるかも）、日本感染症学会でも、今がコロニャのピークで、これ以上は感染のペースは上がらないってなってるみたいですなー。

コロニャの感染拡大が治まるのは良い事だと思いまする。

あとなんか、「コロニャが弱毒化したんじゃないか」という話もあるとかなんとか。

んでまぁ、ちょっとコロニャについて疑問に思った事を書いて行こうと思うもす。あくまでいつもの”疑問・質問”でゴザルー。

まず、一つ目の質問ですが…。

コロニャの感染拡大のペースダウンですけど、”外出自粛をして、コロニャが収束（終息？）したら経済活動を再開しよう”的な話を耳にしたような気がするんですが、”外出自粛は、コロニャの収束を先延ばしにする”って話じゃなかったでしたっけ…？

確か、「集団免疫を獲得しないと、コロニャは収束しない→外出自粛をすると、感染拡大を抑える→集団免疫を獲得できず、コロニャは収束しない」って記憶があるけど…違う？うむむ…。

例えば世界中でコロニャが広まったけど、日本で外出自粛をして、感染者が0だったとします。

で、日本以外でのコロニャの感染が収束して、「じゃあ経済活動を元に戻しましょう」ってなって、外国の人がたくさん入って来る様になったとします。

そしたらコロニャの感染者が0だった日本って、ヤバく無くないですかね～…？

「世界中でコロニャが収束した」というのは、”新型コロナウイルスが消えて無くなった”のではなく、”コロナウイルスは存在しているけど、世界中の人が集団免疫を獲得したので、コロニャにかからなくなった”という状態なだけで、それで免疫を持っていない日本に人がたくさん入ってきたら、日本ヤバく無くない…？

う～ん…僕の中では、結局のところ、”全ての人がコロニャに感染しない限り、コロニャは収束しない”という認識だったんですが…違ったでしょうか…？

（前回そんな記事を書きますた…。間違っていたら済みませぬ…）

で、「外出自粛＆休業要請」というのは、”コロニャの収束は先延ばしになってしまうけど、医療体制が整うまでの時間稼ぎをする為の物”じゃあ…なかったでしたっけ…？
あれ～…勘違いだったじゃろか…？うぐぐ…分からぬ…！

追加で言うとアレですね～。世間一般的に、「コロナの感染者は少ない方が良い」という事になっていると思いますが…。

コロニャの感染における理想って、「感染者0、重傷者0、死亡者0」と、「感染者1億2000万人、重傷者0、死亡者0」の方では、どちらの方が良いんでしょうか…？

うむむ…。

どちらが理想かによって、今後日本が取るべき対応も変わって来ると思うので、そういう議論があっても良いんじゃないかなーと個人的には思いますたまる。

んで、次の質問ですが…。

調べてみた所、なぜか第一波の時に比べて、コロニャの重傷者数・死者数って、世界的に減っているみたいなんですよね…。

で、コロニャが”弱毒化”したんじゃないかという報告があるみたいなんですが…マヂですかい？
ホントに毒性が弱くなってくれたら、それでぜーんぶ解決するんですけどねー…。

ただ個人的には、まだそこまで楽観視できなひかなーと思っているんですが、どうでしょう…。

いや…そもそも夏場って、あんまり風邪って流行らないんですよね…。
体温が高くなって、免疫力が高まるから、という話をどこかで聞いた事がある様な気がします。

で、インフルエンザも夏場は流行らないけど、別に弱毒化した訳では無い事を考えると、コロニャもそんなに弱毒化してないんじゃないかにゃーと…。
まぁ…医療関係者じゃない人間の、ただの感想ですけど…どうでしょうね…？

個人的には、”コロニャは弱毒化していない”が、”夏場は免疫力が高いので、重症化しにくいだけなんじゃけぇ”に一票を投じたいかも…。

これもまた、どうなんでしょう…？

じゃあそれなら、「夏場の内にどんどん感染を拡大させていけばいいのか？」って言われると…。

うぐぐ…！これが分からない…！
「…もうそれしか無いんじゃない…？」という気持ちと、「でもそれで重症患者が増えた時、責任は取れないしなー」という気持ちが、僕の中でドンパチを始めるとですよ！

んでちょっと誰かアンケート取ってくれないかなーと思うんですよね…。

①「夏場は重症化しない可能性にかけて、経済をまわす」のか。
②「夏場でも高齢者は重症化するから、経済を自粛する」のか。

重症患者が増えると、医療現場がひっ迫して大変な事になると思いますけど、一方で自粛自粛では経済が回らず大変な事になると思います。

んで、それならもう国民全体にアンケートを取った方が良いんじゃないかという気もするんですよね…。

「夏場にコロニャが重症化する・しない」の答えは、今現時点では分からないですけど、その結果が出るまで待っていては、持たないと思うんですよね…何かが。

「んでどちらかを決断して、その答えが間違っていたら、責任が取れない」というのであれば、もう国民全体でアンケートを取るのも一つの手だと思うんですが…どうでしょうか…？

一応…僕なら、①番、「夏場は重症化しない可能性にかけて、経済をまわす」…に、一票を入れる、かも…。かも。

皆さんは…どうでしょうかね…？

ただそれはそれとして、ちょっと話は逸れますが…。

僕はGOTOトラブ…じゃなかった、GOTOトラベルにはどっちかって言うと、反対だったりします…。

何となく、「トリクルダウン（お金持ちにお金をあげて、経済を回す）」的な制度に見えるので…。

コロナで失業した人や、大雨で家が被害を受けた人って、今旅行する余裕って無いと思うんですよね…。

なので、GOTOトラボルは、旅行に行く余裕がある人にお金をあげるシステムになっている気がするので、ちょっとアレかなーと思ったりします…。

東京除外もちょっと不公平だと思いますしね…。

どっちかって言うと貧乏人にお金を使って欲しいかも…。

例えば、大雨で被害に遭った地域の復興作業を、公共事業として行政が従業員を募集して行うとか…どうですかね…？

コロニャで仕事を無くした人を採用して、PCRだか抗体検査だかを行って、復興作業をしてもらう訳です。

これならコロニャで仕事を無くした人も、大雨で被害に遭ったい人も両方救われるので良いんじゃないかなーと思ったんですが…どうでしょうか…？

難しいですかね～…。うぐぐ…。

…そりでは、話をコロニャの質問に戻そうと思いもす。

今の所、「コロニャの感染が拡大すると、重症化する患者が増える可能性がある」という事で、感染者を増やさない方法を取っていると思います。

んで、「感染を拡大させない対策」の他に、「感染した際に重症化する可能性を下げる対策」の議論ってのもあっても良いのかなーと思ったりするのですが、どうでしょうか…？

まぁ、まずは免疫力を上げる基本として、規則正しい生活、適度な運動、バランスのいい食生活があると思います（もちろん、手洗い＆うがいも）。

あとちょっと思うんですが…”東洋医学”とか”漢方薬”とかって、コロニャに有効だったりしたらいいなーって思うんですが、どうなんでしょう…？

以前CMかなんかで見た気がするんですが、”東洋医学は身体の持つ本来の働きを高め、身体自身の力で正常な状態に戻す医療”ってやってたと思うんですよね～、たぶん。

んで、西洋医学では「異常なし」とされた”未病”にも対応できる可能性があるとか…。

西洋医学で、コロニャウイルスを直接どげんかする薬を作るのは時間が掛かるかも知れませんが、東洋医学で、コロニャに負けない身体を作る薬（漢方薬）を作る事って出来たら嬉しいですけど…無理でしょうかね…？

医療関係者じゃないし、漢方薬の知識も全くないので、ちょっと質問したひでござる…。

なんかあれだ…。

ネットで調べると、「東アジアではコロニャで重症化する人が、欧米に比べてあんましいない」という記事があって、アジア人の遺伝子のおかげじゃないかとか、欧米で流行ったコロニャとは型が違うんじゃないかと色々意見が分かれているみたいですけど…。

”東洋医学”の活躍があったから、というのは…？

無いですか、そうですか…。orz

まぁ、世の中そんなんまい話は無いですよね…。

…以上、ちょっとコロニャについての疑問・質問ですた！

まぁ、僕も先日ちょっとPCR検査を受けたんで、ちょっと思った事を書いてみました。

一応、結果は陰性だったんですけど、それならそれで、いつかコロニャにかからないといけないのかーと思うと、アレな気持ちにはなりますよね…。

以前、PCRより抗体検査の方が簡単だし、今後コロニャにかかりにくい人が分かるので良いって聞いた気がするんですが、抗体検査って最近どうなったんでしょう…？

個人的には僕も、「知らない内に抗体が出来てますよー」って言われた方が嬉しかったにゃ…。

そして、規則正しい生活が大事と言いながら、もう朝でござるな～…。

また徹夜してしもうたが、今日これから仕事なので、ちょっと寝ようかと思うもす～。

皆さんもお身体にお気をつけて、そりではー。