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大気汚染大国インドで肺をやられた話①

こんにちは、柿ピーです。

皆さまお元気ですか?私は日本の実家で療養休暇中です。あまりツイートすることもなく鬱になりそうなので、今回は、インドの冬2回目にして肺をやられた経験を書いてみたいと思います。

まず、北インドではディワリという大きなお祭りくらいから空気が悪くなります。なんといっても、今年の大気汚染はAQI1000越えという記録的ヤバさを叩き出しました。腐海は本当にあったんだ…。

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聞いた話だと、焼畑やディワリにより打ち上げられる花火や爆竹、車の排気ガスなどが原因だとか…?この時期のインドは空気が悪すぎて車に乗っても前が煙くて霞む&深夜まで花火で眠れない&インド的お正月のようなものなので、お店も閉まるというトリプルコンボなので、ディワリを楽しみたい方以外は本気で脱出をオススメします…。(なんだかんだで2年連続ディワリ引きこもり達成した現地採用より)

さて、この時期(10月末)くらいから、私は咳が止まらなくなりました。去年はほとんどマスクも空気清浄機もせずにピンピンしていたため、今年も大したことないだろうと思っていたので、しばらくしたら治ると思い、あまり気にしてませんでした。

しかし、11月に入っても咳は酷くなる一方、おまけに咳のしすぎか肋骨あたりが軋むような痛みまで加わり、やや死にそうになってきたので、咳止めをもらいにグルガオンの某病院に行きました。

しかしこれが地獄の始まりだったのです…。



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