まだまだトンネルの中だけど、進んでます。
大学も上手く卒業できなかった。卒業制作を始める頃、
ギクシャクしていた母が、あっけなく亡くなった。
母に自分の
寂しかったこと、してほしかったこと、誤りたかったこと、甘えたかったこと、恨みつらみをたくさん溜め込んでいた。
いつか、吐き出そうと、たくさん溜め込んでいたのに。
それのどれも叶わず、
あっけなく。
卒業制作も、自分の、不甲斐なさを知るだけでうまく、進まなかったのに、さらに、進まなくなった。
落書きみたいな感じで提出し、多分、ギリギリ。
その後も自分の夢がわからない、