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もっと学んで楽しもう(*´꒳`*)

ひょんなご縁で、この10月から3ヶ月間、某ライティングスクールで書き方を教わり始めた。
時間が有り余る学生時代と違い、結構タイトなスケジュールだなあと感じつつ、zoom受講した先日。
ズブの素人は私ぐらい?同期生の方は書くことを続けらて仕事にされている方もいらっしゃるようで、学習意欲がハンパない。場違いなところに来てしまったのかも…(;ω;)と、ビビる。
講師の先生は、Twitterでいまをときめく名の知れた現役ブロガーやシナリオ作家の方々。本当に凄いところに来てしまっている。エライコッチャである。

そもそも、どうしてつばっくろーは、このスクールに飛び込んだのだろう?
それは、伝わる文章を書けるようになりたいと思ったから。

私は、子供の頃から根気がなくて、いつも言いたい事が言葉に表せなくてイライラしていた。
「だから何が言いたいの?」と問われるたびに、「だから…もういい!」と言葉を遮断してしまっていた。頭の中がこんがらがり、見つからないのである。自分の気持ちを繋ぐ言葉が。
学生の頃はまだ良かった。仕事、子育てと人との関わりが密になる程こんがらがりが酷くなり、頭と心が悲鳴を上げて、ひどい時は自宅に帰るなり倒れる有様だった。いつも1日の終わりが待ち遠しかった。

日記が続かない人。本業の記録とTwitter投稿が途切れず書けているのが不思議なぐらいの人間である。
本はじっくり読む派のため、読書量が半端なく少なくて語彙力が足りない。
学生の頃、友人と同人誌を作っていたが、表現力豊かな友人たちと自分を比べて表現の拙さに絶句していた。

本業は、正確に状況を判断して的確に行動をするのが肝。対象の方々の症状や心身状態が安定し、時の流れがゆったりしている訪問看護や施設で落ち着いて仕事が出来ている。本業は嫌いではない。
自分に合った場所があって、本当に良かったと思う。
ただ、もどかしいのはまだまだ続いていた。


昨年のゴールデンウィークに、Twitterの「見る専」から投稿する側にシフトした。なぜなら、子どもたちが投稿を楽しんでいたから。
やれ、ツイートしただの、いいねが来ただの、賑やかである。
ツイートを読んだ方に、感想を送ればいいのかな?
日々思ったことを書けばいいのかな?まるで交換日記みたいだな。
そう思い、始めたTwitter投稿。
少しずつ馴染みのフォロワーさんができて、嬉しいのは束の間。
ネタがつき、書くことが難しくなってきた。
同じ頃にツイート始めた馴染みのフォロワーさん達が、どんどんフォロワー数を2桁3桁4桁と増やしていく。一体どうしたらそんなマジックができるんだろう?

よくよく考えて投稿記事を読んでいくと、どうやらコツがあるらしい。
投稿は毎日同じ時間に、対象者のマトを絞った内容でツイートする。
時に写真、動画もアップして気を引く工夫もいるようだ。
たった140字の世界にも伝える戦略が必要なんだと、改めて伝えることのチカラを実感。
私の中のモヤモヤを、伝わる形にしたい!素直にそう思った。

ライティングスクールの3ヶ月間で、私は伝えることを学び切りたいと願う。
ブルーライトに吐き気がするけど、決めたんだ。
生きてる毎日を豊かにするために、たくさんのフォロワーさんと気持ちを伝え合うことを楽しむために、つばっくろーは学びます。
そしていつか、繋がった皆様と「マイムマイム」を踊る日が来ることを夢見て励みます。その時は、どうぞ一緒に踊ってくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします(*´꒳`*)

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