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11冊目(人生はかなりピクニック)

Life is like a picnic!

タイトルにかなりインパクトのある本ですね。知人紹介で手に取りました。表紙に見える緩いキャラクターと共に人生という大きなテーマについて扱います。イラストベースでとても読みやすく一言一言に全てが込められています。この中で実際に叶えたいことを実現するためにどんな心構えでいたら良いかが書かれています。

まず最初の1文から面白い。「毎日を楽しく生きるためにあなたはこのほしにやってきた!」そして夢を紙に書き出す。すぐにできる。早速一つ書き出してみた!

「モテる男になる!」

うん。単純(笑)。。

まあともかく推し進めていくと次に見えてくるのは「映画のように時間を過ごす」映画だと2時間の中で主人公が物語を進め、ハッピーエンドかバッドエンドか必ずオチがある。この本では日常を映画の中に溶かし始めると時間の流れが変わりだす。と書かれている。どんな映画を作りたいか。どんなエンディングを迎えたいのか。僕は出会った全ての人の人生がよくなる人生にしたいし、全員でハッピーエンドを迎える人生にしたいと思った!

「人生はピクニック」今目の前で起きている現象には全て意味がある。意味をつけるのは自分自身であり、毎日をピクニックのように楽しむことでいいことが起きてくる。

この本は読むより、音読して自分の頭の中に刷り込む方が効果を発揮しそう。




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