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主語をお客様にして「売り場」ではなく、「買い場」をつくることが大事_安田隆夫

知人のクラウドファンディングが始まりました。スタートしてまだわずかですが順調に支援者が増えていてすごいなぁ〜と感心しております。言っているだけの人はごまんといますが、実際行動に移せる人はなかなかいません。

行動を起こしている若者を全力で支援するまるやまです。

さて本日はドンキホーテ創設者の安田隆夫代表の名言を紹介いたします。

岐阜県大垣市出身。1973年に慶大卒業後、不動産会社に勤務したが倒産。1978年、東京都杉並区に雑貨店「泥棒市場」をオープン、終夜営業が受けて成功した。1980年に株式会社ジャスト(現:株式会社ドン・キホーテ)、1982年に株式会社リーダーを設立。1989年には第1号店となる「ドン・キホーテ」府中店を開店した。

ドン・キホーテ放火事件で3人の死者を出した責任を取り2005年に社長を辞任し会長に退いた。2013年、成沢潤治社長が持病の治療のため辞任し8年ぶりに社長に復帰[2]。2014年7月に再び会長に退き、新社長には同社生え抜きの大原孝治が就任。(Wiki引用)



主語をお客様にして「売り場」ではなく、「買い場」をつくることが大事。私はじっとしていられない性格なので、日本であろうと、海外であろうと、一生挑戦。



「売り場」ではなく「買い場」。売るという待ちのスタンスではなく、お客様が買いたくなる攻めのスタンスが必要ということでしょうか。やはり物事は全て受動態ではなく能動態が流れを作り、パワーを生むのではないでしょうか。


ホームランではなく確実にヒットを打って、確実に点を取ることが求められています。それを今後は徹底していくつもりです。


ドンキホーテ放火事件で死傷者がでる問題が発生したりとドン底を経験した経営者は、経営の酸いも甘いも理解されていて言葉の重みが違います。

ついつい、ホームランを狙いたがるヒトが多いですが、ヒットを積み重ねるのが重要。野球の世界では10本のうち3本打ったら一流です。いかにコツコツとヒットを打てるかを意識して仕事に取り組んでいきたいと思います。

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