AD64「バラエティプロデューサーの、会って、話すこと」

[水道橋博士のメルマ旬報 vol.279 2021年10月18日発行「テレビの果てはこの目の前に」より]

おはようございます。9月19日です。
「そうなんです。どうでもいい人と、どうでもいい話はしないんです。付き合いたいとか好きだとか気心知れた友人とか、大切な人と、どうでもいい話をするんです。」田中泰延『会って、話すこと。』
生きるとは、どうでもいい話をしたい、会って話したいと想うこと。
https://twitter.com/kakuichi41/status/1439363189234298883/photo/1

おはようございます。9月20日です。
「前途が来るビーコンの記憶に
前途を行け悠々と
夜は輝いて晴れた幻影の消滅で
キミを裂いて栄えた獣らの凍結で
摂氏零度に咲いた
星の道理が香るキミを見た
決死の歌に集う
人波に差す陽に凛と」
記憶のビーコン/平沢進
キミの前途は陽が凛々と差している。

油絵、初挑戦。
https://www.instagram.com/p/CUBzgOrhfiR/?utm_medium=twitter

ここから先は

11,602字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?