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会話のきっかけ作り

このnoteは「誰かの紹介でお店に行ったなら、なるべく早い段階でそのことを伝えよう」ってお話です。

これは読んでくれた方に強制したい訳ではなく、自身の反省から出てきた思いです。とか言いつつも、なんとなく出来ない時もあるので、書こうてみようかと。

最近、一番「あ〜入店した時に〇〇さんの紹介で来ました」って挨拶すべきだったと思ったのは、ちょっといい感じのお寿司屋さんに行った時です。

僕とカナコ氏の間で「岐阜のグルメ王」と呼んでるYさんが「お寿司なら〇〇がおすすめだよ」って教えてくれたので、長月のお疲れ様会で予約したお店です。

カウンターで僕、カナコ氏、スタッフMさんの3人でお寿司をいただいたのですが、ちょっといい感じのお寿司屋さんに僕は行った経験がないので、具合が分からず、大将と会話があまり出来なかったんです。

その日のお客さんは僕たちのグループともう一組のカップルさんのみで、こちらのカップルさんは常連さんのようで、大将とのやり取りも手馴れていました。

僕らはつい3人で会話をしてしまい、大将とは素材などの紹介を受ける時に少しお話をしただけでした。

お勘定の際に「Yさんの紹介で来たんです。ご馳走様でした。」と伝えたところ「えーそうなの、最初に言ってよ〜。Y君と明日会うし、どうゆう関係なの?」みたいな感じで最後の最後に話が弾み出して、名刺交換したりだの。

大将にしても、誰だろこの一見さんは的な感じだったのかもしれないので、初めにYさんの紹介って伝えておけば、もっと会話のキャッチボール出来たかなと思いました。

とまあ、前振りが長くなってしまったんですが、こういう誰かの紹介で行ったお店の場合は、なるべく早めにそのことを伝えた方が会話のきっかけになりますし、お店の側も色々接しやすくなるので、伝えるべきでしたね。

これ、長月の僕の場合もそうでして、お会計の際に「△△さんの紹介で初めて来ました。」的なことを話していただける方がたまにみえます。

でも帰り際なので、あれこれお話が出来なかったり、そういう時に限ってレジが混雑したり、他のお客様対応が続いたりして、残念な時があります。

もっと早い段階の会話で、そのことを引き出す能力があれば良いのですが、そもそも僕はコミュ力があまりなくて…。情けない。

ということで、誰かの紹介でお店に行ったなら、早めにそのことを伝えようと思っているお話でした。

インスタ見てますとか、ツイッターでフォローしてますっていうのも同じで、伝えた方が話のきっかけになるので良いなと思います。

もし長月にご来店いただけたなら、ぜひぜひお伝えくださいませ。

ではでは。


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