■名前：劃桜堂（かくおうどう）
■業種：書籍販売、美術展覧会主催、その他色々
■設立：2014年
■メンバー：約10名
■来歴：本→アート→これから

＜本＞
2014年に当時東京学芸大学に在学中だった大野（代表）が友人達と立ち上げた団体です。店舗は持たず独自に仕入れた書籍の出張販売を行う活動からスタートしました。
普段本に触れる機会がない若者たちがもっと本に出会えればいいなと思い、ケーキ屋さんの店内で出張販売（本は自由に読んでOK）、商店街にコタツを持っていき本の販売（地面が寒かった）、ダンスや音楽など発表できるステージのイベントを行いました。

＜アート＞
大学卒業後、普段働いている人たちってゆっくりアートを見る時間がないのでは？と思い「深夜の美術展」をスタート。渋谷で21:00~翌朝5時で合計30回くらい開始しました。
また美術作家さんと来場したお客さんがゆっくり喋ることができる企画展「ZAIROU」もお世話になってる仲良しの（私は仲良しと思ってます）げんじょうさんとスタートしました。
※深夜の美術展は渋谷の会場が閉業になったので次回会場を選定中です。
※ZAIROUもコロナの影響で活動をストップしてます。

＜これから＞
本もアートも共通して自分の中にテーマがありました。それは「なりたい自分になれる」こと。コロナ禍で本もアートの活動も難しいですがここのテーマは変えずになにかできないかと模索中でした。
そしてついに仲良しの研究者さん（私は仲良しと思ってます）松田さんと「学びのサロン」をスタートしました。
・若手研究者が活躍しやすい環境を作ること
・社会人が積極的に学ぶきっかけを作ること
をいい塩梅でうまいことできればと思ってます。
しかし学び・学術・研究・生涯学習などなどこのあたりのキーワード全くの初心者なので手探りでやってます。ご意見やアドバイスなどいつでも大歓迎ですので何卒。

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▼学びのサロンの読書会 6/13(日)20:00~
～『体罰・暴力・いじめ―スポーツと学校の社会哲学』～
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