相手を洗脳する、極秘文章テクニック【悪用厳禁】
こんにちは。カクト(@kakuto_net)です。
今回は「相手を洗脳する、極秘文章テクニック【悪用厳禁】」をご覧頂き、誠にありがとうございます。
本noteでは、セールスライティングの超初心者から上級者まで学べる。X運用するなら知っておきたい裏知識をまとめました。
じっくりと読んで頂き、今後のX運用に活かしてもらえれば幸いです。
本編に入る前に、私のことを詳しく知らない人もいるかと思うので、簡単に自己紹介しますね。
【自己紹介】
「3度の飯より、文章好き」というくらい文章を書くのが好きな、カクトと申します。
簡単な経歴を経歴を説明しますね。
経歴をまとめると上記のとおりです。現在は、Xで収益を上げるためのライティングノウハウを発信しています。
Xで、どういったポストを書けば、自分の商品を買ってくれるのか。喉から手が出るほど「ほしい!」と言わせられるのか。欲求喚起させる心理術。そのノウハウを副業で稼げないと疲弊している人たちに、教える活動をメインにしています。
【本noteの内容】
本noteの構成は以下のとおりです。
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1:相手から自然に「信頼を得る」方法。
2:本能を利用しマインドコントロールする方法
3:ストーリーテリング(=物語を語る)
4:自然に高額商品を買わせてしまう方法
5:自分が作りたい一般常識を作る方法
6:禁止して相手の予想を外す
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初心者向けのユーザーから信頼方法を得る基礎から、上級者向けの商品販売の方法、思いのままに一般論を作る方法まで、裏技的な文章テクを学べます。
是非、ご覧ください。
↓↓↓目次↓↓↓
✔️ 1.相手から文章だけで、自然に「信頼を得る」方法。
結論から言うと下記のとおりです。
ラポールとは、簡単に言うと「自分とあなたは同じ存在です、だから安心してくださいね。」と、間接的に伝えることをいいます。
相手の雰囲気や感情を読み取り、受け入れやすい言葉を選んでいきます。相手はどんな人物なのか?この言葉を入れると、こんな反応が返ってくるかなかな?と、読者を想定していきます。
また、ラポールをする際に、「実は僕もそうでした」と話の中で、挟むことで、伝えている相手と目線を合わせることができます。
上記のとおり。
こういったエピソードを挟むことで、自分と同じレベルだったんだと、親近感を感じさせると、相手に勇気付けすることができます。また、頑張ろうという気持ちにもなり、結果的にファン化にも繋がります。(凄い人が、実は自分と同じレベルの時もあったんだと思うと、親しみが生まれますよね)
でも中には、「読者の気持ち?自分には難しそうだし、理解できるか分からない」と、思う人もいるはず。
確かに文章だけでラポールを築くのは、初心者には難しいかもです。そういった意見もわかります、ですが、捉え方を変えましょう。ポイントは分解することです。
上記のとおり。
ラポールは難しいと反射的に思うのではなく、相手の立場に立って、その悩みを分解してあげることが大切なんですね。
また、情報が足りないところを「〜なんですけど、こういう理由で困っているんですよね?」と、理解したことを再確認する形で、質問することで、相手のことを’’全力で考えてますよ’’という、寄り添い(=アピール)になり、文章でその気持ちが自然と伝わります。
文章でラポールを得るポイントは、相手の悩みの分解です。
✔️ 2.本能を利用しマインドコントロールする方法
結論は、シンプルで「人間の本能を利用」します。
当たり前ですが、人間は自分主体で生きてますよね。損したくないし、なるべく楽して生きたい生き物です。
なので、ここを利用します。
まずは下記をご覧ください。
上記の違いは、「あなたがどうなるか」の違いを分かりやすく例にしたものです。「あなたは○○になれますよ」という部分がとくに重要で、まさに自分主体の伝え方になっています。
自分主体の伝え方になると、人間の本能に訴えかけることになるので、必然的に目につきます。
この伝え方だと指示している形になるので、あまり有効ではないです。そうじゃなくて、これを使うことで「あなたの未来」がこうなりますよと、イメージさせてあげましょう。
自分のなりたい未来を想像できる文章を意識して書いていきましょう。そうすれば、空想を湧き上がらせることができ、勝手にイメージ化してくれます。
イメージ化できると、人は、「よし頑張るか」となるので、行動に移行しやすくなります。こうすることで、顧客は仕掛けられていることに気づかず、自らこちらの戦略にハマってくれるのです。
✔️ 3.ストーリーテリング(=物語を語る)
ストーリーテリングという言葉は、初耳の人も多いはず。
一例を紹介します。
上記は、日々ストレスで疲弊しているサラリーマンを例にしました。
大事なこととして、こういった例があることで、普通の人は行動しようと考える気すら湧かないです。
「とにかく行動しましょう、そうすれば報われます」といきなり言われると、「なんでそんなこと、アンタに言われなきゃいけないんだよ」と、なります。そうじゃなくて、前提としてストーリーを置くことで説得力が一気に上がります。
ポイントとして、とくに実績とかなく誰でもストーリーを話すことができること。つまり誰でも同じように説得力を生むことができるのです。(自分の経験をもとにストーリーを話して、そこから動き出そうと思ったという流れ)
✅ストーリーテリングを作るためのコツ
結論は、「情景を思い浮かべさせる」です。
小説を読んでいる人はイメージしやすいかもですが、ストーリーを作る上で小説的に細部を作り込む必要があります。
細部の作り込みのポイントとして、カギカッコを利用すると相手の脳内で自然と読み上げてくれます。すると、ストーリーテリングと同時に情景を思い浮かばせることができ、人間の心は動きやすくなります。
この「情景を思い浮かばせる」ことをポイントに、サラリーマンのストーリーをブラッシュアップしたのが、こちら。
上記のとおり。
こっちのほうが情景が浮かびますよね。
繰り返しなんですが、実績がなくても説得力は生み出せます。
よくネットで発信するなら「まず実績を作りましょう。小さいものでもいいです」みたいな、権威性がないとダメみたいに言われがちですが、全員そんなすぐに実績を作れるはずもないので、
だからこういった文章術を使い、説得力を生み出すストーリーテリングを活用していくことが大切なんですね。また、こちらのほうが、ある意味その人物の「リアルさ」が垣間見え、人間味も出てきます。
✔️ 4.自然に高額商品を買わせてしまう方法
結論から言うと、「YES取り」という方法を使います。
トップセールスマンが使っていることが多い技法で、彼らはモノがどうすれば売れるか熟知しています。やり方は非常にシンプルで、''小さいYES''から始まり、最終的に’’大きいYES’’にたどり着くというもの。
具体例を用意しました。
このように肯定的にYES取りを続けた上で、「内見されていかれませんか?」と、最後に切り出します。
つまりお客様が「うん。うん…。」と頷いた後に、急に「いや、内見はしなくていいわ!」と言わせないように誘導。ほぼ間違いなくお客様側から肯定的な意見が返ってきます。これがYES取りの誘導法です。
ちなみに、意見が通らず''NO''と断わられた際の対応方法は、こちら。
この方法は、リアルな対面だけでなくネット上で商品をセールスする場合でも使うことができます。顧客に対してYES取りをする文章を用意し、最終的に、「今買わないと間違いなく損ですよ!」という状況に追い込むこともできます。
このYES取りの誘導方を使えば、ある意味、価値のない商品も売ることができてしまうのです、悪用厳禁です。
✔️ 5.自分が作りたい一般常識を作る方法
結論から言うと、「主語を消す」です。
これだけで、自分の作りたい一般論を作れてしまいます。
まずは、下記をご覧ください。
上記のとおり。
②の主語が入っているパターンだと、個人的な意見となり、受け手側によっては「あなたはそう思うかもだけど、だからと言って運気上がるか…?」と、反発的な受け取り方をしてしまう場合があります。
もうひとつ例を出します。
上記も同じですね。
「たしかに努力と工夫は重要だけど、大切なことってそれだけじゃないですよね…?」と、反発が生まれてます。それが母親となると、なおさらですよね。(笑)
このように、「主語」の有無で一般的な常識を作り上げることができてしまうので、使い方によっては危険なものとなります。
じゃあ、どういった使い方があるのかと言うと、こちら。
上記のとおり。こちらはあくまで一例ですが、
こういった常識を作ることで、知識がない人からすると、「あ、そうなんだ。みんなやってる事なんだ!」となり、明らかにセールスしやすくなります。
なので、繰り返しになりますが、使い方によって自分の作りたい一般常識を作れてしますので、悪用厳禁となります。絶対に危険な使い方をしないようにしましょう。
✔️ 6.禁止して相手の予想を外す
禁止すると人はやりたくなるという、心理的な行動の表れです。聞いたことくらいはあるのかなと思います。
例えば・・・・
・・・どうでしょう?
黄色いパンダを想像してしまったのではないでしょうか?
この心理的な行動を利用したのが、「製品を販売するページ=LP」ですね。
読者に対して売るためのページにもかかわらず、ページ上部にありがちなのが、「すぐに買おうと思わないでください」と書かれており、
読者からすると「え?なんでなんで??」と、気になります。すると、反射的に販売ページを読み進めていくのです。
僕はこの方法をアフィリエイトサイトでよく使っています。
ちなみにポストの具体例が、こちら。
上記のとおり。
このように言われると、「たしかに、じゃあ一回確認して判断するか」となるわけです。
ポイントは「やってほしいことの言い切り、そして、まだしなくていいからと否定する」。この流れから、判断を促す感じで誘導すると自然な流れになり、「見る」の選択肢が生まれるわけなんですね。
最後に・・・・
以上が、相手を洗脳する極秘文章テクニックの全貌でした。
繰り返しになりますが、今回ご紹介した方法は悪用厳禁となります。
使い方によっては、人を簡単に騙してしまう方法です。
でも、ビジネスで正しく使えば、売上は出しやすくなるので
熟読して実践してみてくださいね!
追伸
noteを書いて一番嬉しいのが、皆様からの感想です。
今回は無料で公開したので、このnoteが役に立った方は、感想の投稿
もしくは引用ポストをよろしくお願いいたします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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