ノリで作ると料理は続く
カラーリングとシルエットだけで作ったサラダは、なんだか懐かしかった。
その場のノリで作るのが、好きだったりする。
見た目100%だとしても作って捨てるわけがなく、食べて完結するのが料理。おいしく作りたいのは暗黙の前提なわけですが、ぶっちゃけ「味なんて二の次」だったのが当時の私が作るサラダでした。そういえば。
サラダならどう作ろうがおいしい
だったら着飾りたい
こんな単純な考えゆえ、ただ感覚に任せる。(サラダおバカ)
カーリーケールを食べたいな〜。使いかけの大根があったわ。細身のアイコでも散らそうかな。
手持ちのパーツを組み合わせて、色合いとかシルエットとか「いいな」の感覚でお皿に乗せるだけです。
(そういうストレス療法なのかもしれない)(当時は病んでたのかな)(とか冗談飛ばせるくらいだから病んでない根明だと思う)
そういう感覚を忘れていたのは、考え過ぎていたからかな。
情報発信するにあたっては、ウソの情報を拡散しないように裏をとります。自分自身で検証も。自由な発信には、責任が伴うものです。
それはそれで。直感だけで作る気持ちよさは、忘れたころに思い出せばいい。一巡して、ふたたび新鮮な気持ちになれればいっか。
そんなこんなでサラダ生活が続き、料理習慣が身につきました。
ごちそうさま〜。しゃきしゃきサラダがおいしい季節です。
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