小説漫画アニメ実写
想像できるから面白い、想像できないから面白い
こんにちは。
いつもいらしてくださりありがとうございます。
今日は小説 漫画 アニメ 実写 どれが面白いのか考えてみたいと思います。
ちなみに私はこの中で小説が一番好きです。
誰しも一度は小説原作の実写化を見てがっかりされたことがあると思います。
それも今回読んでいただくと原因がわかりスッキリすると思いますよ。
小説
小説はなんといっても、文字からすべてを自分で想像することです。
情景、音、香り、温度、光量、人物、人物の顔、表情、声、仕草、すべて思うがままです。
五感で感じない感情も時分の想像力次第です。
漫画
漫画は小説に加えて視覚に訴える絵がありますね。
そこには作者の思いや感情が乗ります。
その表現に感動するものです。
アニメ
アニメは漫画に加えて色、動き音があります。
表現の幅が一気に広がります。
声優好きの私は声だけでもとても楽しいです。
アニメは視聴者の想像以上の表現や音響効果で気分をコントロールしていきます。
あとは映像作品は小説や漫画と違い受動的に情報が入るのも大きな違いですね。
実写
実写はとにかくリアリティ、役者の表現力、最近はCGがかなりリアルになってきたので、現実には存在しない物を現実のように表現しているのも魅力です。
そしてアニメと同様に音響で感情を掴むのも魅力です。
このように
小説、漫画、アニメ、実写と想像力が大きく変わっていきます。
まとめ
妄想力が強い人ほど自分で想像、妄想ができる作品を面白いと思っていると想像しています。
そして小説から実写化したときにがっかりするのは、
自分が想像したものとのギャップ。
つまり時分の想像したものを越えていないことが一つ。
そして、尺の関係上すべてのシーンを表現できない事があると思います。
逆に懐かしのシックスセンスみたいに、言葉としては表さないけど、見た目での表現ができる点では演習の幅は広がると思います。
好みはそれぞれ。
日本のサブカルチャーは最高ですね✨
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