インプットアウトプットと生産性
インプットとアウトプット。
こんにちは。
こうして毎日 アウトプットしている私ですが、正直なところ アウトプットは結構しんどいと思っています。
ただの雑談とこうして何かを人に伝えようとするのは、結構負荷が違うように思います。
生産性
インプットとアウトプット どちらが大切でしょうか?
インプットせずに アウトプットはできないので、
インプットの方が重要だとも言えますが、
インプットしてもアウトプットしなければ 形にならないので アウトプットがより重要 ということにもなります。
しかし 生産性 というところで考えると、
生産性=
アウトプット/インプット
となるそうです。
いうことは 100 インプットして10 アウトプットしたとすれば 生産性は0.1。
10 インプットしたとしても 5 アウトプットできれば 生産性は0.5となるわけです。
何が言いたいかと言うと、
生産性を高めなければ インプットした分 アウトプットしなきゃいけない。
すなわち 何かを成したければ アウトプットするべきということですね。
そもそも インプットとアウトプットとは
インプットは、情報を収集する行為全般を指します。具体的な例を挙げると、以下のようなことがインプットに該当します。
本を読む、
映像を見る、
音を聞くなど、
覚えるための行動として、情報を頭の中に「入れる」ことです。
アウトプットは、学習した内容を外に出す行為全般を指します。
以下はアウトプットの具体的な例です:
ノートにまとめる、
人に教える伝える、
学習した通りに体を動かす。
覚えたことを思い出すための行動として、情報を外に「出力する」ことです。
生産性とは
今回 ここでお伝えしたい 生産性とは 成果だったり 成長だったり という意味合いです。
私も 過去様々なセミナーに出たり色々なことを学んできましたが、
その中で着実に成果を出したり 成長する人は、アウトプットしている人でした。
学んだことを具体的な行動として落とし込んでいる人でした。
行動人の方が浅い 理解 だったとしても結果が出るのです。
私はどちらかというと インプットばかりしていて、アウトプットが苦手なタイプです。
もちろん インプット 自体が悪いわけではありません。
ですが何のためにインプットしているのかというところが問題です。
成長したり 何かをしたいためにインプットしているのか、
ただ 学びたいために学んでいるのか。
私は以前は知ることが好きで学ぶために学んでいたところが大きかったように思います。
なので行動としてのアウトプットができていませんでした。
このNoteを書き始めたのもアウトプットの一環ではあるのですが、学びのための学びから自分を変えるための学びへとしていこうと思っています。
多くの方が何かしらの資産を経験として体に蓄えていると思います。
それらを発揮することで より豊かな人生になっていくと思います。
私はこれからそうした人生をおくるために、また、心豊かな人生を 縁ある人がおくれるように生産性を上げていきます。
まとめ
生産性=
アウトプット/インプット
人生に変化を出したければ インプットした分 アウトプットせよ。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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