脳波とフォトン
文章の校正を行いましょう。
こんにちは。
脳波は光
前回の記事で、感情が先で現象が後というのは最近少しずつ一般的になってきている量子力学でも同じことが言えます。
光とは
光とは、私たちが主に光と言っているのは、可視光線と呼ばれる帯域のもので、人間に見えているものに過ぎません。
動物や昆虫は人間で言うところの紫外線が見えたり、赤外線が見えたりするものがいるそうです。
シャコのある種類などはガンマ線まで見えているのではないかと言われています。
紫外線のような強い波長以上のものには放射線やガンマ線なども含まれるそうです。
そして、赤外線よりも低い波長の電磁波や低周波なども、周波数の違う光なのだそうです。
そして、脳波も光となるそうです。
光は波の性質と粒子の性質を持っているそうですが、これは人間が観測できる範囲の話なので、光は波と粒子の性質を持っているというよりは、波でも光でもないと言えるのではないかと思います。
生体フォトン
話はだいぶ遠回りをしてしまいましたが、脳波と言うと電波のような波の性質と考えがちですが、上で説明したように、波の性質と粒子の性質の両方を持っています。
頭の周りを観測してみると、脳波が外に漏れているそうです。
その脳波を観測してみると、それは光子と呼ばれる粒子になるのだそうです。
特に、生体フォトンと呼ばれています。
人間は何か考えているとその生体フォトンが外に飛び出していくということになります。
人間は起きている時はもちろん、寝ている時も脳は動き続けています。
ということは、外部に何かしらの影響を常に与えているということですね。
ここから考えてもわかるように、人間の感情が現象に影響を与えている可能性が科学的にも見えてきます。
不安な気持ちで眠って朝を迎えるのか、穏やかな気持ちで幸せな眠りにつき朝を迎えるのか。
それだけでも人生は変わっていくのではないかと思います。
幸せそうにしている高齢の方に話を聞くと、夜寝る前に1日の感謝を仏壇に向かって伝えている。「お父さん今日も1日ありがとう」と言うおはなしをよくうかがいます。
1日の出来事を整理したり感謝を伝えてから眠りにつくそうです。
そうすると、巡り巡って感謝の出来事が現象として現れてくるわけです。1日過ごして感謝できるって素敵ですね。
感情は潜在意識にあるフィルターによる影響が大きいです。
ここら辺はまた今度帰っていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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