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SES営業へ転身

どうもKAMEです。
今回は転職したという話をさせていただきます。SES営業として頑張ってます!って感じの内容を書こうかと思います。


1.経歴を簡単に

まずは簡単に経歴を話そうかと思います。元々ITエンジニアをやってました。(1年半くらい)ガッツリSAPをやっておりましたよ。SAP知っている人は「え?なんで転身するんですか?」って感じですけどね(汗)
そこから人材業界に転身してSES営業や派遣、人材紹介とやってました。まぁ、色々とやっていたんです。そして今回SES営業に戻ってきました。

2.原点回帰

今回戻ったのは本当にご縁があって・・・なのですが、自分自身も「原点回帰」に近い所も感じています。同時に「本格的にやるのも初めて」だったりするのでなんだか複雑な感じもします。
キャリア転換の時には外国籍の派遣やSES、人材紹介と何でもやっていたので・・・そこから人材紹介を中心にやっていくようになりました。
しかし、同時に外国籍のほうは離れていったことも事実でした。コロナも関係ありましたし、タイミングとして違う事をやっていたのも事実です。
そこからSES営業、しかも外国籍中心のエンジニアを行うことになりました。そして立ち上げです(笑)
人材紹介の時も部署立ち上げもあれば会社立ち上げも経験をしているため何かといいところもあったのかもしれません。それを一人で今回やることになっているので何かと大変な気がしますが…。

3.SESに戻ってきてどうだったか?

5年ぶりくらいに戻ってきたSES業界。感想を聞かれると「ホント変わったな」というのが第一印象です。それこそ、面談はwebになるなんて当時では全く考えられなかったですし、こんなにフリーランスが流行るとは思わなかったです。あと、未経験の人がこんなに営業されているとは…一昔前では考えられなかった。
また、商流制限がだいぶ厳しくなった印象がありますね。2社下の社員が配信されることも多くあったのですが、今は1社下くらい。それでも案件の配信でも「御社まで」という文言が増えているような気がしますね。それに伴って支援費対応とかがここまで伝わるとは(笑)
web面談という事もあるためだいぶ効率もよくなりましたね。前までは2件くらい面談があったら移動も含めて半日くらい潰れますし、プロパーじゃない場合も多いためさらに色々なやり取りが発生するわけで…。それが減ったことはいいことなのか悪いことなのかわかりませんが、何かとやりやすくなった人が多くなったのかな?なんて思っています。

4.SESは新たな展開へ?

久々に戻ってきてSES業界も新たな展開になっているのかな?と思っております。やはり最初は「自社プロパーの雇用」が一気に増えている気がします。今まではSESの中間ポジションを多くやっていたように思えますが社員を増やすための会社、エンド開拓をする会社といった立ち位置を見つけに行っている会社が多くなってきている気がしました。それがいい悪いというわけではなくそういう立ち位置が多いかなと。その立ち位置がない限りSESの意味合いが少なくなってきているかもしれません。
また、特徴としても「フリーランスのみ」とか「リモート案件」等といったのが文言が出ているのでこの特徴に振り切って行うことが大事なのかもしれませんね。もちろんリスクもあるかもしれませんが、今のSESで「何でもやります」はあまり得策には思えない(決まるイメージがない)ため、こういう特徴を持つことが新たな展開なのかなと思っております。(もちろん、その特徴が多種多様になっていることも重要)

5.まとめ

さて、いかがでしょうか。今回はSES営業になりました!という話になります。始めてからのギャップというか変わったなという点を中心に書いてみました。個人的にはSES営業で今後は色々とやっていきたいこともありますが、まずは慣れてから徐々にSESの現状を書いてみようと思います。

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