ネタバレ:「キングダム」6~10巻の個人的に面白かった部分を箇条書きして分析2/3

いつものようにグルーピングしてみました。毎度ながら独断と偏見によります。

物語への期待感
・1〜5巻の戦いがチュートリアルで、これから信の物語が始まるという感覚
・テンの軍師修行開始で新キャラでるかとおもったけど、師が呂不韋陣営だったとき
・王騎将軍に崖から落っことされて、やはり弱小から始まる信の話への期待感
・矢を2本良ければいいというわかりやすさ、からの馬を撃たれる、からの馬が頑張る
・知略vs本能という構図のわかりやすさ

キャラの今後の活躍への期待感
・きょうかいの気になる存在感
・壁がたのもしくなってて、それも主人公の影響を受けているところ(こいつの覚悟もよく分かる)
・「私の伍は今まで一人も死んでない」発言
・王騎将軍でた

単純に尊敬できるキャラの凄さ/ぶっ飛んでる感
・信が中から敵のカベをなくしたところ
・まだ進軍させるん?
・死体でカベを作る作戦
・やなやつと思ってた千人将が、体張ってたところ
・迷わずに政を運ぶぞとなるシカ
・トーンタンタンのキョウカイのシーン
・テンの推薦状を書いたキョウカイの頭の良さ

マイナスからプラスへ一気に状況が転じる
・騎馬隊きた!
・戦車を攻略するシーン

キャラの内面の覚悟を知ることによる感情移入
・相手の、顔に入れ墨将軍に感情移入してしまう、たぶん死ぬよなと思いつつ。
・シカの男たちがしんでまう

カタルシス/読者のモヤッとが晴れる
・痛みとか感じなかった政が、感じるようになった瞬間
・ばかにしているのか?と悪ババアをきるキョウカイ

激しい緊張感の中の緩み
・王騎将軍の「これには呉慶さんもびっくりです!」発言
・王騎将軍とのお風呂

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