お酒に対するプチ葛藤

お酒は好きです。

しかし、飲めない。

正確には、飲むと心身のバランスを崩してしまうので、控えている。

生活習慣にも、悪影響が出るからだ。

なので、この間買った日本酒があったのだが、それも飲むとやはり体調を崩し、飲まないほうがいいのだ、という結論に至った。

別に、お酒に弱いということでもない、と個人的には思っている。

なぜなら、酔ったところで、すごく性格が変わるとか、ガースカピースカ寝るものでもないし、実に穏やかに酔ってしまう。

つまらない、という単語が脳内に再生される。

酔って破天荒になるとか、そういうタイプでもない。

お酒は好きだが、飲めないのだ。

心は欲するが、体は受け付けない。

なぜだ？

そのようなことは、他の小さな葛藤も呼び起こす。

人間関係に対するプチ葛藤

他者に対してもそうなのだが、好きだが、苦手。

人と会うこと自体は嫌いではない。

ただ、しばらくその人と喋って、のほほんと家に帰ると、すごく気疲れしていたことに気づく。

HSPだとか、人見知りだとか、なんとかかんとか言ってくれればよいが、これが僕なのだからどうしようもないのです。

第一、病気と呼べるほど、人に会えないということでもない。

会うときは、よしこれから人に会いに行くぞ！と気合いを入れないと会えない程度だ。

そうでもしないと、人に会うとき、余計に疲れてしまうのです。

自分で言うのもなんだけど、困ったもんだね。

おわりに・まとめ

酒も、それと同じで飲めない、というのは非常にショック。

でも代わりに、インスタントコーヒーにお湯を注ぎ、猫舌なのでフーフー言いながら飲んだりする。

そんなことするにも、ピッタリの雨だ。

人にもそれほど、会う機会が少なくなる、癒やしの雨だ。