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こういうときにnoteがある。

最近、地味にモヤっとすることがあった。まさにnoteの出番。

まずざっくり登場人物。

筆者→派遣社員。
Aさん→派遣先店舗の店長。女性で、筆者とそんなに歳が離れてない。本人曰く顔は幼くみられることもある。

Bさん→派遣ではないけど、また別の会社から来てる専門スタッフ。30代男性。


先日、Aさん・Bさん・他スタッフでの雑談がそばで聞こえた。Aさんは自分自身のことを「こども店長(笑)」といった。以前から見た目が少し幼いのをそう表現して談笑しているのは見かけていた。
そこでBさんが「顔だけ見れば138cm(身長が)ぐらいww」のように2、3言からかっていた。(※Aさんは特別小柄というわけではない。)
ただの雑談として場の空気は特にしらけもせず、いつも通りだった。

Bさんのことは正直、苦手だ。というのも、言葉の節々に無神経さと軽く馬鹿にした「ww」みたいなのを日頃から感じるからだ。苦手意識ゆえに過敏になってしまったのもあるかもしれない。

今までもそういう言動をする人種はいた。総じて距離が近いのが特徴。物理的にも精神的にも線を踏んでるんよ。気づけ。
Aさんが自ら自身をネタにするのはいいとして、他者が相手の身体的な特徴をネタに真正面から笑うのはちがうのでは?・・・考えすぎだろうか。
結局、何も言わずに終わる。


AさんもBさんも業界での勤続年数は同じくらいで、かなりのベテランだ。
Bさんが店舗に配属されたのは2月ごろ。一緒に働きはじめて教えてもらったこと、助けられたこともたくさんある。

しかしそれ以前から筆者の面倒を見てくれてたのはAさんだお店を管理してきたのもAさん。今でもかなりお世話になっている。わからないところを聞けばちゃんと教えてくれる。逆に筆者がもっとしっかりしないといけないので申し訳ないぐらいだ。
頭の回転が早く、説明も上手で手際よく周りに指示を出している。見た目は少し幼いように思われるかもしれないけど、個人的には言うほどか?と感じる。


そんな見た目の話は一旦ポイするとして。
筆者はAさんを尊敬しているから、単純にBさんの発言にはいい気持ちがしないのだ。素直な自分だけの意見がnoteでは言える。書くって素晴らしい。

その時の「客観的」にみれば和気藹々とした空気は、筆者の個人的な意見や感想によって壊されていいものではないのだ。Aさん当人がどう思ってるかわからない上に、そもそもいつ切られるのかもわからない派遣がそこまで足を踏み入れるべきではないんじゃないかとも思えてくる。

言っていればどうなっただろう。
そこにいたのが自分じゃない誰かだったらどうしていただろう。
自分と他人の価値観/感性がちがうとき、どうしたらいいのだろう。
どうすればいいのかなんて、なんとなくわかっているような気もするのに。

いや、この場でその答えがわかっていれば人々はこんなに苦労してないか。本当に気のせいだったわ。
この件は書けてよかった。上出来だ。


ここまでありがとうございました。



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