🐢かめんちゅ🐢

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動物愛護法の欠点

んまあ個人のこうであってほしいなあという願望を書くだけなのでまぁあんまり気にしないでいただければとしかし何か参考になるならぜひ参考にしていただきたいところ、 まあやってみればやってみるほど動物の愛護及び管理に関する法律というのはちょっと業者に対してというか、業者側からすると意地悪な法律だよなぁとつくづく感じる、それだけではなくて、他の法律規制とかでもそのように思う部分が多々ある、なぜ意地悪かと感じてしまうかというとまあ、大手企業であればなんだかんだ補える部分が、強みがあるのか

    • 取り決める側ってきっと大変なんだろうな。

      私は亀の販売をしている。 十年以上販売業を行ってきて、 とある課題に直面している。 それはどうしたら本当の意味で「飼う」という意味でも「飼育」という意味でも大切に”かって”もらえるのかというところである。 もちろん購入していただけるということ自体にはありがたみはもちろんあるのだけれども、 しかしうちはかなりの特殊性を持ったお店。 命に対して配慮をしているお店。 こだわり深いお店。 例えばその子が産まれた卵の殻を瓶に入れてプレゼントするだとか… ふかの映像を一匹一匹撮影

      • 創作されたミドリガメ。

        ふと疑問に思うことがある。 今、ミドリガメが特定外来生物になり、 お店などで売買が禁止され、 お店で買うということができなくなった。 メインの入手経路が断たれたはずの現在において… なぜ大人の緑亀の里親が決まらない状態が続くのだろうか。 基本的に里親になるには料金はかからない。その代わり「厳しい条件」があったりすることもあるだろう。 あの、毎日のように問い合わせがあった「ミドリガメを探しているんですけど、売っていますか」という人達はどこに行ってしまったのだろうか。

        • 刷り込みに注意。

          今回のアカミミガメの特定外来生物指定の形式はこれまでのような頭の固さがない、柔軟な法律規制と言える。 過去、責任の取り方というと 「飼育をし続ける」か もしくは 「自分で殺める」か というような二択だったように思う。 これはどこかの専門家なども推奨しだしていたくらい刷り込まれてしまいそうなところであった。 しかし今回の法律規制で常識が少し変わったのではないかなと思う。 より理想的な形に、環境省の発表においても、殺処分を前面には出さずに里親探しや、次の飼い主に繋ぐことが全面に出

        動物愛護法の欠点

          世界亀の日2023

          皆様はご存知だろうか、毎年5月23日は世界亀の日という特別な日であるということを。この日は感覚的にしか認知されていないかもしれないが、まあ私も読んだ程度ではあるのだけれども、亀に敬意を払い亀の生存と繁栄を促す人間の行動を奨励する日ということである。 ただ、キャラクター的に盛り上がるだけというのはちょっと違うんじゃないかなと個人的には思っている…。 まあせっかくの亀の日なので私が行っている活動の大前提のお話でもしよう。 私は少し変わったお店、亀の専門店を行っているのだが、単

          短絡的な発想では放流や外来種問題は解決しないと思う理由

          私は別に外来種問題の専門家という訳では無いが、これまで話題となってきた外来種問題の解決方法としては"掻(か)い掘り"と呼ばれるため池の維持のため、水を抜き、その際に外来種を取り除いたりするものなどがある。 増えたら取り除き増えたら取り除き… それで「外来種問題」が解決するのだろうか。いえ、その池の健康診断であるならばそれは必要な事であるし、推奨される必要があると思う。 しかし、外来種問題という広義的な意味ではそれは雪山から雪崩が落ちてきて山の下で雪崩を食い止めようぜ!と言

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          アカミミガメを食べないでほしい

          ついに条件付きという形で、特定外来生物になることが決まった、アカミミガメ。 特定外来生物になるということは、野生下に生息している帰化した赤耳亀達は基本的に駆除対象ということになる。ただし、今回の法改正では一応保護もできるということなので相当な覚悟を持った上で保護し、終生飼養することはできる、やむを得ない場合には、ゆずり渡すこともできるそのように人の心も優先されるような形でバランスよく法律規制がなされることとなる。ペットの飼育も続けられるし、飼育ができなくなった場合、次の飼い主

          アカミミガメを食べないでほしい