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「アジ寿司の作り方を書いて」って友だちに言われたので。

早起き生活をしっかり取り戻したいと思っている今日この頃。
今朝はなんとか4時半前に起きることができた。
最近、花粉症からの不調には悩まされていて
左肩の肩こりもひどかったんだけど、今日は肩が軽い。
やっといい感じの朝がやってきたわー。

あーたーらしいあーさがきた

…あれは昨日の昼ごろだったかな、
親しい友だちご夫妻が、近所のレコード喫茶に来るという連絡をもらった。
作陶家の「イツオ先生」と、さをり織り作家の「高木せんせい」は
それぞれが超個性的なお人柄。
(わたしの呼び方で書かせてもらったよ)

関西弁で色とりどりに2人で話しながら、
ブワーッとドライヤーの風のようにやってきて
クルクルつむじ風のように去る。
とーても不思議な友だちなのだ。

その友だちが、うちの近所の(これまた個性的な)
「加藤理容所」というレコード喫茶を、ものすごい勢いで気に入り
ここから1時間くらい離れた竹田市に住んでいるけど
なんか買い物とかのついでに、こちらに寄ってくれるようになった。
そこに昨日も現れるという、その時間は
15時なのか16時なのか分からない、とのこと。
毎度毎度そんな感じなのがわたしのリズムにめっちゃ符合していて
始終子どもらの送り迎えばっかりしていて捕まらないわたしなのに
ほとんど毎回顔合わせできているから、面白いなーと思う。

わかったよ!加藤理容所に3時か4時に来るってことやな!
安倍総理のくだりは…なんかよく分からんけど、今から来るのはわかったよ。けど予定よりめっちゃ早いな!笑


うちの近所の「加藤理容所」の魅力はいっぱいある。
(喫茶店なのに理容所っていうのにも理由があるのだ)
数ある魅力の中でも特筆すべきところは、
持ち込んだレコードやCDをいい音質で掛けてくれるのと
コーヒーがとても美味しいっていうことだ。

加藤理容所のコーヒー。いつもだいたい3〜4種類の豆がある。うまい。

イツオ先生は昨日は白竜の「光州city」を持ってきていた。
いい意味で激しい感じでなんかすごかったわー。
白竜好きかも…

もーとにかく、わいのわいの話をして
しばらくしたらまた親しい友だちがやってきてウワーっと話して
娘っこの迎え時間が迫ったから帰った。

前置きが長くなったんやけど…
その後にこのメッセージがきたのですよ。
「味寿司の詳しい作り方会テー^」

わかる!!なんとなくわかる!!

ああ、

アジ寿司な!


(長い付き合いで高木せんせいの誤字脱字は脳内自動変換できるようになった)

そうそう。noteでわたし、アジ寿司を作ったことは書いたけど
詳しくは作り方は書いていなかったね。。

↑アジ寿司作り1日目のことを書いたnote

↑2日目のnote

と、いうことで…これからアジ寿司の作り方を書く。
まあ料理が苦手なわたしの作り方やけん…どうなるか分からんけど笑
よかったらみなさんも作ってみてください♡では以下…


⭐️あじ寿司の作りかた⭐️

①あじを真水でざっと洗って、手開きにする
(とっても簡単。始めの30秒くらい下の動画を見ればできる)

ウロコを包丁で取り、頭を落とす。あとで皮ごと剥がすので、ゼイゴは取らなくていいです
(とっても簡単。概要欄から6分14秒に飛んで、10秒くらい見れば分かる)


①が終わったところ
②が済んだところ。お腹の中とか全体をよく洗っておくといいです


数が多い場合は一気に全部の工程をやると疲れる。なので、
うちの場合は後は翌日にやる。

ここで一旦塩をして冷蔵庫に入れる(うちの母ちゃんのやり方)

塩の量は適当です
ジップロックとかに入れて冷蔵庫へ

ここから翌日。

あじの塩をよく洗って、3枚におろす
(下の動画の1分40秒くらいから見るとよいです)


3枚におろしたところ


バットに入れる。うちのやり方ではあらかじめ塩をして寝かせるので、ここでは塩をしなくてもいい

昆布を何枚か入れ、家にあるお酢をヒタヒタにそそぐ

15分くらい置いて、皮をはがす(時間は適当で大丈夫)

https://youtu.be/2u1_IDTHlBk


昆布適宜をパラパラ入れ、家にある酢をヒタヒタに注ぐだけ。15分くらい待ってから皮を剥がす
皮を剥がすのはとても簡単。シールを剥がすみたいにペリペリ剥ける


寿司を握る
(うちの場合、寿司酢は市販のやつを使ってます)

寿司を握ってるとこ。わたしはもう疲れてしまったので子どもたちがやってくれた
完成!骨せんべいと味噌汁も同時進行しました。


付け合わせにはしょうがが合います!
いい塩を振りかけて、その上からレモン汁を垂らして食べるのもおすすめ♡

高木せんせい、これでどうやろーか?
分からんところがあったら聞いてな!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。いただいたサポートを糧に、学んだり動いたりして、よりよいものを書いていきたいと思います。これまでサポートしてくださった方にも、この場を借りてお礼申し上げたいです。本当にありがとうございました!