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「高校演劇に対する姿勢」を元演劇部長が考える

私は高校生の3年間、演劇部に所属していました。
部長も経験した私(部員に同級生がいなかったからなんですけどね)が、
演劇をするうえで必要なことを上げていこうと思います!

私は今、大学2年生なんですが
2か月に1回は部活の様子を見に行く奴です。
そのため、
現在演劇部に所属している方・演劇部の顧問になっちゃった★
という方の参考になるような内容になっている
はずです。


初回は…

「演劇の姿勢」ということで。
どういった心持ちで演劇に望めばよいのか、
演劇をつくる際大事にするべきことを紹介します。

だらだら長文で書いても仕方ないのでシンプルなスライドで!

これらを意識できていないと、
「演劇」を楽しめないのかなと考えています。

各校の文化にもよると思いますが、
演劇部は比較的自由が許されている部活です。
私の高校がそうなのですが、生徒に部活内容がすべて任されているんです。
先生が演劇にに対して知識を持ち合わせておらず、基本放任なんです。

そのため、「演劇」から少し外れたことができてしまうんです。
例えばエチュードだったら、部員同士で行うため身内ネタになってしまったり、演劇に生かすことを忘れて楽しんでしまうことがあったりします。
そこから部員と楽しいことをすることにやることがメインになってしまって、いざ演劇の発表をするぞ!となった時、あまり気分が上がらなくなってしまうんです。

「楽しいから別にいいじゃん」と考える人もいるかもしれないですし、私も否定はしませんが、
非常にもったいないなと思ってしまいます。
「演劇」を楽しむために、活動を頑張ってほしいです。実際楽しいし。


こんなところで今回は終わりです。
上から目線の内容になってしまいましたが、これが正解というわけではないです。
私自身も考えが変わっていくかもしれないです。

部活を楽しいものにするために、演劇部の皆さんで演劇をつくり上げてほしいです!


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