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学者として

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学者として、常日頃考えることを書いていきます。
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記事一覧

上久保の言葉(2)「なぜ最初にゼミ長を決めないか」

3回生ゼミ・第2週(4月18日え、2限)の冒頭の言葉です。 上久保ゼミでは、4月に新入生が入っ…

2023年度「上久保ゼミ卒業論文集」コメント

2024年3月20日(水)の立命館大学の卒業式が行われ、上久保ゼミ12代目が無事に卒業しました。…

「反転授業」ライブ公開(9):「国際政治経済論」第15週「未来の地政学(2)人工知…

おそらく、ほとんど事例がない「大教室・反転授業」の8度目の公開です。まず、予習として公開…

上久保が「政策科学」に思うこと(2):他のゼミの「研究の終わり」が上久保ゼミの「…

『上久保が「政策科学」に思うこと(1)』の続きになります。近頃のうちの学部の学びについて…

上久保が「政策科学」に思うこと(1)

よく「政策科学」ってなんですかと、いろんな人から聞かれます。答えはよくわからないんですよ…

「反転授業」ライブ公開(8):「国際政治経済論」第13週「地球温暖化の国際政治」

おそらく、ほとんど事例がない「大教室・反転授業」の8度目の公開です。まず、予習として公開…

「反転授業」ライブ公開(8):「国際政治経済論」第11週「アメリカファーストと世界(2)ロシアと中国」

おそらく、ほとんど事例がない「大教室・反転授業」の7度目の公開です。まず、予習として公開したウェブ講義(動画)を公開します。 国際政治経済論 第11週「アメリカファーストと世界(2)ロシアと中国」 続いて、「質疑応答ライブ」のZOOMのURLを公開します。今回は教室での対面形式です。 90分間、事前に集めた学生の質問の答え倒します(笑)。どうなることか。 日時:12月8日(金) 4限(14時40分ー最長16時10分) ZOOMのURLです。この大教室授業は、もしかし

カナダは国の威信をかけて周庭氏守る

香港の元民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)氏(27)がカナダに拠点を移し、香港に一生戻…

「反転授業」ライブ公開(7):「国際政治経済論」第10週「アメリカファーストと世界…

おそらく、ほとんど事例がない「大教室・反転授業」の7度目の公開です。まず、予習として公開…

「反転授業」ライブ公開(6):「国際政治経済論」第9週「原子力発電を巡る国際関係(…

おそらく、ほとんど事例がない「大教室・反転授業」の6度目の公開です。まず、予習として公開…

上久保が初めて自らの人生を語った本が出ます。

小学、中学、高校の先輩、というか近所のお兄ちゃん、スポーツジャーナリスト・元永知宏さんの…

上久保ゼミnote「卒業論文」執筆状況(11月28日現在):「要約」

今年度から、上久保ゼミでは4回生の卒業論文の執筆状況を、noteで公開していくことにしていま…

「反転授業」ライブ公開(4):「国際政治経済論」第6週「天然ガスを巡る国際関係」

おそらく、ほとんど事例がない「大教室・反転授業」の4度目の公開です。まず、予習として公開…

競争力養成プログラム(上久保ゼミ):今週のThe Guardian(11月2日)

競争力養成プログラム(上久保ゼミ)のThe Guardian書評、更新しています。 これから、毎週、アップしていきます。 先週起こった出来事を、ゼミ生がThe Guardianを読んで紹介します。日本のメディアとは違う、グリニッジ標準時を起点とする大西洋中心の世界観のメディアの情報を提供します。どうぞ、ご覧ください。 ちなみに、The Guardian書評とはなにか?