大喜利ドリルをアップデートしました。

変更点は以下の５つ

１：ホーム画面に追加できる
２：アクセスしたら説明画面なしで即大喜利
３：3問1セット→1問1セット
４：サーバー移行
５：URL変更

使い勝手の話（１～３）

ホーム画面に追加できるようにしました。
アプリみたいにホーム画面にアイコンを置けます。

大喜利ドリルのコンセプトは「大喜利の習慣化」なので、なるべく少ない操作回数で大喜利に辿り着けるようにしたかった。
２と３も同じような意図からしたアップデート。

ホーム画面追加のやり方だが、Androidの場合は、サイトにアクセスしたらポップアップが出るのでそこからダウンロードできる。もし出なければ画面右上の3点リーダータップして「アプリをインストール」からダウンロードできます。

iPhoneは手元にないので分からないけど、画面下部のシェアボタンタップして「ホーム画面に追加」でダウンロードできるはず。

技術的な話（４～５）

GCPで運用してるんだけど、Cloud RunからCompute Engineに切り替えてみた。
Cloud Runは無料枠が大きくて嬉しいんだけど、コールドスタートがどうしても気になった。いつアクセスしてもサクっと開いて欲しい。でもお金はなるべくかけたくない。

そこで、e2-microという無料のVMを試してみた。
e2-microは無料なだけあってメモリが少ないのだが、大喜利ドリルは大した処理してないのでサクサク動く。いい感じだ。

ただ、速度面は問題ないが、移行後の料金を確認したらネットワーキングって名目で毎日80円くらいかかってた・・。これ今後も毎日かかるのなら結構高くつくぞ・・・（ﾋｪ）

クラウドはいまいち料金が分かりづらいんだよなー。「あ、そこお金かかるんだ」みたいなトラップがある。

FANIESTでもそういうことがあった。FANIESTでは、定期的にライブ情報を見に行くためにスケジューラを使ってるのだが、３件まではタダで、４件目以降はお金かかるらしい。なんだよその罠。スケジュールくらい自由にさせてくれよ。

いっそ、さくらのVPS契約して固定で月額1000円払う方が心穏やかに過ごせるかもなー。

まとめ

私というユーザーがいる限り、今後も継続的にアップデートしていく予定です。大喜利を習慣化したい方はぜひ一緒に使いましょう。