早起きできたとて何する?
今日は早起きした。
ここ最近8時半起きだったが、今日はなんと8時10分に起きた。
20分も早い。すごい。
この調子で少しずつ早くしていきたい。
神・時間術という本を読んでいる。
やはりここでも朝の重要性が書かれていて、起きて2~3時間は脳のゴールデンタイムであり、高い集中力を要する作業に向いているらしい。
しかし、ここで一つの疑問が浮上する。
もし今後も早起き計画が順調に進み朝の時間がしっかり確保できたとして、私はそのゴールデンタイムで何をしたいのだろうか。
私は小さい会社に勤めてることもあって、仕事内容が毎日変わる。
一応プログラマーだけど、いまはリサーチの仕事をしているし、企画っぽい仕事のときもある。毎朝この仕事をしよう、と決めるのは難しい。とはいえ、固定になってた方が楽だ。
毎日した方が良くて集中力が必要な仕事って何だろう・・・・情報収集だろうか。
しかし、この本では、読書も集中力を要さない作業に分類されていた。
執筆などアウトプット寄りの仕事を、集中力が必要な作業と呼んでいた。
なら、いっそ個人開発の時間にあてるか?
午後に焦って会社の仕事をしてる未来がありありと見えるけど・・・。
まあでも一旦やってみるか。午前は趣味の開発、午後は会社の仕事。ダブルワークしてるみたいでちょっとかっこいいし。
本筋からは逸れるけど、この本、書店で買うには恥ずかしすぎるタイトルだ。私はオーディオブックの聞き放題で聞いているので、へっちゃら。
私は読書が苦手なのだが、オーディオブックのおかげで本が好きになった。
人間には、人それぞれ認知の仕方に得手不得手があるらしく、その認知特性は視覚優位・聴覚優位・身体感覚優位に分類されるそうだ。(この分類、MECEじゃない感がキモい。視覚優位・聴覚優位・言語優位とする分類もあるそうだが、これもあまりキレイじゃない)
で、たぶん私は聴覚優位。聴覚優位の人の特性を読んだとき「あ、これ私だ」って思った。
これ、ずるいよな~。
どう考えても、聴覚優位の人、テスト不利だよね??特に国語。
センター試験(共通テスト)、音読OKにして欲しかったわ。まあ聴覚優位の人は、他の人の声で気が散っちゃうんだけど。ままならん。
サポートしていただけると泣いて喜びます!サーバー代に使わせて頂きます。