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松本清張賞受賞作『へぼ侍』

 第26回松本清張賞受賞作『へぼ侍』(文藝春秋)を、著者の坂上泉さんからご恵贈いただきました。

 まことにありがとうございます!

「落ちこぼれ兵士たちの活躍を描く 痛快歴史エンターテインメント開幕」
 帯の惹句だけで、ご飯三杯はいけます!

 面白そうです!
 謹んで拝読します!

 
 
 以前「作家のぶっちゃけ話」で「献本するべきかしないべきか?」を書きましたが、現状で私は「しない派」です。
 ただ、頂いた場合は、感謝の思いを込めてご紹介しています。
 
 刊行サイクルの早い昨今、新刊の寿命は驚くほどに短いのです。
 少しでもお役に立てればと思います。


 また「作家のぶっちゃけ話」の第2回「読書感想を呟くべきか呟かないべきか?」で書いたように、申し訳ないのですが、基本的に読んだ本の感想は呟きません。
 
 お目にかかったときに感想をお伝えしようといつも思うのですが、毎回うまく言葉にできないのですよね。難しい……。


「作家のぶっちゃけ話」は第3回の「先生を付ける付けない?」で更新が止まっておりますが、第4回の「ネット活動をするしない?」は、多々詰まっているものが終わりしだい書きますので、お楽しみに!
 
 というか出オチ!
 
 全て私の個人的な思いですので石を投げないでね(笑)!


第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞して自衛隊ミステリー『深山の桜』で作家デビューしました。 プロフィールはウェブサイトにてご確認ください。 https://kamiya-masanari.com/Profile.html 皆様のご声援が何よりも励みになります!