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進級処理

この時期、学校図書館においてとても大切な仕事に、進級処理というのがある。それぞれの学年が進級し、クラス替えもある、転出・転入もある。もちろん新一年生も入学してくる。その新しいクラスに合わせて、図書館の図書システムの変更をおこなわなければならない。入力する名前または、削除する卒業生や転出生に間違いがないかと、ミスないように気も使う。

学校図書館に導入されている図書システムには、進級処理がデーター入力することで、比較的簡単にできるようになっている。(ハズである)

何故、ハズであるか?1年に一度なので、慣れることができないというのが本音だ。操作マニュアルもあるのだが、マニュアルは、例外なく読んでも理解しにくい表現だ。パソコンが苦手という意識も働いているのかも知れない。

今年も、どうにか進級処理ができた。始業式・入学式に間に合った。

今年度も、たくさん学校図書館を利用して欲しい。

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