いちねんせい
始業式や入学式を来週に控えて、学校図書館内の掲示を「おめでとうのいちねんせい」(糸井重里/詩)にした。
この詩を知ったのは、いつだったか?覚えてはいないのだが、知った時から、この季節にはよく掲示している。
とてもわかりやすい。
気持ちが素直に伝わってくる。
何度読んでも、いい詩だと思う。
むかしの一年生にも、今の一年生にも、一年生のワクワクは、どんな時でも変わらないことを思う。でも、どこかに不安も隠している。精一杯背伸びをしているところもある。
さあ、新年度の始まりだ。
どんなことが待っているかな?この季節は、いくつになっても、不安と期待のシーズンだ。
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