東京
私自身の年に1度のお楽しみ会、「東京子ども図書館の大人のためのおはなし会」に参加する。
さすがにGWの初日だ、東京も新幹線の乗車具合もすごい人。(普段いなかに住んでいるから感じるのか?)
久しぶりにおはなしを聞いた。私自身が語ることも今は、少ない。
人の声で語られる、おはなしのなんと心地よいことか!改めて思う。この世界をどうにかして子どもたちに届けたいと強く思う。
本日の六つのおはなしの内3つは、私も持っている。そして1つはお馴染みのおはなし、2つははじめて聞くおはなし。そんな理由で私に取って安心のおはなしだったからゆっくりと聞けたのかも知れない。子どもが安心を求めておはなしや絵本をきく理由がわかる。
さて、もう1つ驚きの出来事があった。
偶然にも、以前の地で同じように学校司書をされ、今は、東京で司書をされている方と隣の席なる。互いに近況を伝えあい、はなしが盛り上がる。嬉しい再会だ。互いに苦労していることや、図書読書支援について意見を交換する。参考になる。
思いがけず、楽しいGWの幕開けとなる。今回の道中記は、明日も続く。
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