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データの羅列に隠された宝物とは?~統計学の考え方に触れて~

こんにちは、皆さん!初めまして、かものねぎです。まず初めに、このブログがどんなコンテンツであるかについてお話ししようと思います。
このブログは大学一年生が副業を始めようと奮闘するアカウントになります。等身大の独学課程をリアルタイムでお届けすることで副業を始めたいけど、、という人たちに勇気やきっかけを与えられたらいいなと思います。有識者さんからのアドバイスももちろんお待ちしております!!では早速メイントピックに入りましょう!


最初に

社会人に必要なスキルの一つに論理的な思考が挙げられてるのは有名だと思います。自分自身、感やテキトーに物事を決めてしまうことが多いので論理的な考えとはどんなものかと気になったのでまた図書館で本を借りて勉強してみました!!

統計学は何か

最初に統計学というものを復習感覚で説明します。統計学は、データを集める方法や分ける方法や整理する方法や要約する方法や比較する方法や推測する方法や検証する方法など、さまざまな手法を提供してくれます。データに隠されたパターンや傾向や関係を見つけてくれて自分たちの意思決定に役立ってくれます。なので統計的な考え方ができる人は日常生活で先入観や感による誤った選択をしなくなることができます。

かもしれないのかもの信頼度は??

よく日常生活でもあるのが○○が起きたら「多分こうなるだろう」とか「かもね」と断定しないことが多いと思います。ではそのたぶんが外れたら僕たちはどれくらい悪影響を受けてしまうでしょうか?その度合いによっては「もっと調べよう」だとか「ほかの選択をしよう」となりますよね。そんな時に強い味方なのが統計なのです。統計は「ふつう」なものと「ふつうじゃない」ものを分けるのが得意です。いわゆる「外れ値」ですね。こちらを使いこなせるようになると「これくらいの確率で予想を全く違う良くないことが起きてしまう」ということが分かるようになり危険をあらかじめ回避できるようになります。

こんなところにも統計学?

ほかにもビジネス本でもよく出てくる「トップダウン思考法」や「バックワードインダクション」がありますがこの根底にあるのは演繹法の考え方で統計学の特徴が色濃く反映されていることが分かりました。

最後に

今回は今日勉強した統計学の日常生活への応用のほんの一部、表面的なものだけ紹介しました。よく論理的な議論になっていない、めんどくさくて直感で選んでいるという人はさわりだけでも統計の考え方を学ぶだけでも見える景色が変わって来ると思います。今回も最後まで見てくださりありがとうございました。次回もよろしくお願いします!!

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