推しについて語りたくて短歌の勉強を始めましたが、今のところ独り言が9割です。

推しについて語りたくて短歌の勉強を始めましたが、今のところ独り言が9割です。

最近の記事

書けないってグチ #呑みながら書きました

前回投稿から2ヶ月以上が経過しました。わあ。 note始めた時にこの企画のことは知って、次あったらやってみたいなと思ってたので、いそいそと参加します。 とりあえずウイスキーのミルク割り濃いめ甘め作って、推しの写った仮面ライダーカード並べて眺めながら飲んでる。ぼちぼち回ってきたかな。 2ヶ月記事を上げてなかった理由は簡単で、短歌が作れていなかったから、です。 短歌練習して上げる場にしよーと思ってたのに短歌作れてないから上げられない、というシンプルな構図。 じゃあなんで短歌作

    • 【文フリ福岡&東京】短歌のきっかけ|ぐらぐらぐらし

      文学フリマ福岡・文学フリマ東京にて頒布される『ぐらぐらぐらし』というzineに、私の作ったものがちょこっと載ります。 ▽WEBカタログ【10/22 文学フリマ福岡9】お-04 【11/11 文学フリマ東京37】F-13 ▽BOOTH試し読み(価格はイベントと異なります) エッセイ・日記・詩・聞き書きなど形式を問わず、暮らしの中の「ゆらぎ」を見つめ、ぐらぐらする人の柔らかさを愛おしむような言葉が並ぶzineです。 私は短歌ではなく、「好きなものを摂取している最中の思考を

      • ただ背中だけでも|推し語りと短歌

        仮面ライダーにハマりたての私は今まさに激動だけど、50年以上前の作品で推しの中の人は引退済みだし、本編視聴後は不定期に来るキャスト様方の露出を待ちつつゆっくり咀嚼する日々かな。 などと呑気に構えていた、そんな時期もありました。 もうね、大パニック。 メモリアルブックでの対談の告知で、それ自体も衝撃でしたが、とにかく画像を一目見て「滝和也だ」と思ってしまって。 この2人の間でこんなにも美しく立つって、それはもう滝和也だよ、と。 戦う者の背中に、憧れと悲哀みたいなものを見

        • 折句と最終回 #推し短歌

          仮面ライダーを完走しました。 半年以上かけて、感想ツイート?ポスト?しながら、全98話。 思えば遠くへ来たもんだ。毎話、FBI捜査官・滝和也の魅力を全力で浴び、語り、悶えました。 そんな、ゆるくも激しかった日々が一区切り。 ここはひとつ推しの名前で「折句」を詠んでみたいな、とチャレンジしたのですが。 あーやっぱり難しいー! 普通に短歌を詠むのも大変なのに、各句の最初の音が固定されるって、こんなに難しいんですね。語彙力のなさを痛感します。 でも、楽しいです。 誰が主体

        書けないってグチ #呑みながら書きました

          推し色、いろいろ #推し短歌

          推しのイメージカラーって、良いですよね。 リンクコーデを楽しみやすいし。さりげなく職場に推しを持ち込めるし。 ただ私の推し・FBI捜査官滝和也にはイメージカラーがありません。というか、決めきれません。 何しろ仮面ライダーの放送していた約2年間、全98話のうち80話以上に出演しているキャラです。 コミカルからシリアスまで、子供好きから女好きまで、作中ではあらゆる要素が描かれました。自前も含めてあらゆる衣装も着ていました。 ついでに、バイクもヘルメットも頻繁に変わっていました

          推し色、いろいろ #推し短歌

          推しに刺された日 #推し短歌

          画面に映る推しに出会って、私が大変なことになり果てるまでの25分間の話。 仮面ライダー第73話『ダブルライダー 倒せ!!シオマネキング』 第1話・第2話とあわせて、当時は期間限定で無料公開をしていました。 友人の勧めで見た最初の2話が面白くて、せっかくだしこれも見るか、というノリ。もちろん、シリーズの知識は皆無です。 そもそも私の推しである「滝和也」というキャラクターは、第11話の登場以降ほとんどの回で仮面ライダーと共に戦うFBI捜査官です。 仮面ライダーには変身せず、

          推しに刺された日 #推し短歌

          短歌むずかしい

          思わず逆ギレするぐらい難しい。 推し短歌を詠みたいと思いました。短歌は一度も経験がない初心者です。 ついでに、推しに対しても初心者です。 出会ってまだ半年やそこらで、推しが出ているテレビシリーズは、ゆっくり楽しみ過ぎて最終回にも辿り着いていません。 1971年から放送された『仮面ライダー』の、滝和也というキャラクターが私の推しです。きっかけはまぁ、今回は一旦置いておきます。 とにかくこのFBI捜査官はキラキラとした光を放ちながら突如私の前に現れ、両目を通り抜けてまっす

          短歌むずかしい