読書記録『それもまた小さな光』


もういくつ寝るとお正月♪

子供が歌えば、なんかわくわく楽しいことが待ってそうで。
大人が歌うともう、ただ時間を気にせず眠れる日を待ち望んでいやがる…になる侘しさ。
還暦すぎて早起きな父と
いつまでも眠りたいアラサーと、
早く遊んでほしい甥っ子の気持ちは常に平行線さ。

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