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否定されても、失敗しても「行動していること」が大事なんだ

こんばんは!

今日も建築会社で「文鳥カフェ」に向けて、打ち合わせをしてきました!

その中で、
*否定される悲しみ
*何を買うかより誰から買うか
*行動する大切さ

を改めて感じました。

これは自分のビジネスでも改めて気をつけないといけないところだな、と深い学びを得ることができてよかったです。

否定される悲しみ

いくつも建築会社を回る中でいろんな会社、いろんな営業さんとお話しをします。

運よく所長や店長といった上のクラスの人に対応してもらえることが多くて、その会社の代表として比較できることがラッキーではありますが。

やっぱりどんな会社でも「売っている人」が大事なわけです。

ハウスメーカー独自の売りがもちろんありますが、営業さんによってお客へのアプローチは変わります。

わたしは自分が営業をしていた経験もあるので、自分なりの「いい営業」の基準があります。

例えば今回わたしが建築会社に求めているものは「私たちのこだわりを予算内で叶えてくれる提案力」であり、

求めている家の性能としては
・災害に強い
・間取りの自由度
・土地探しの強さ
・断熱性
・アフターや長期間住めるか
などなどが大事です。

でも正直もうどこもそんなに変わりません。

つまり、家を買うわけだけど「私たちの夢を一緒に楽しんで実現しようとしてくれる姿勢」を一番見ているんです。

そういう営業をしてくれた時にわたしの感情は動くので、「この人から買いたい」と思うわけです。

これって本当に自分のビジネスにブーメランで返ってくるんですが、いかにジャーナリングがいいかを語っても仕方なくて。
その人がジャーナリングを通じて「どう変われるかという未来を見せる」ことが大事で「感情を動かす」ことができないといけないんですよね。

で、今日とある建築会社から本当に意味のないプレゼンを3時間半受けました。
とっても見下された反応をされながら、こちらが話したのは3時間半の中で10分程度でしょうか。面白いほどにこちらの要望は置いてけぼりなんです(笑)

いかに自分の会社がいいか、いかに自分の提案が素晴らしいかを説明されました。

でもわたしの心は全く動かなかったどころか「夢を否定された」という気持ちにまでなって、すごくすごく悲しかったです。

その会社の建築方法や内装などとても気に入っていましたが、残念ながらその人と一緒に文鳥カフェを作る気には一切なれません。

何を買うかより誰から買うか

正直前回の家づくりでも最終候補まで残ったハウスメーカーだったので、今度こそ、そこで建てるかも?と思っていましたが、ご縁がありませんでした。


逆にふらっと立ち寄ったローコストメーカーで、住宅性能はそれほどよくもなく、ランニングコストなどはかかりそうだから全く期待していなかったんですが、

営業の人がめちゃくちゃに応援してくれて「面白そう!やってみたい!」「ぜひ夢の文鳥カフェを実現させるお手伝いをさせてください!!」と前のめりに言ってくれたんです。

あぁ、この人と一緒に文鳥カフェを作れたら楽しくいいものが作れそうだなって、想像できました

心が動いた瞬間。

本当に、「誰から買うか」が大事なんだと思わされます。

わたしも人生を変えるお手伝いをしたい、伴走したい、と言ってる身なので、改めてクライアントのことを否定せず「Kanaだからお願いしたい」と言われる存在にならないと!と気持ち新たになります。

行動する大切さ

端から見たら私たちは「失敗」しているかもしれません。
大した自己資金もないのに、無鉄砲に夢物語を語ってバカな奴らかもしれません。

否定されるのは悲しいし、夢を語ることが怖くなったりもします。
それでもこうした学びを得ることができたのは、実際行動していたからだと思います。

親にも「どうしてあんたたちはなんでもそう早く動くの!?」ってびっくりされます(笑)

でも、

情報を得るために動く。
経験することで自分の知識という財産になっていく。
それを元に判断ができるようになる。
行動を決めることができるようになる。

選択肢を広げて、自分がどうしたいか、何を大事にしたいかで選んで行く。

わたしは失敗なんてこの世にないと思っているので、どんなことも経験できてよかったと思うことができます。

もちろん、あなたにそうなってほしいと言いたいわけではなく、

「行動する勇気」を持つことの大切さを伝えたかったんです。

よくいう「結果ではなく、過程を認める」ということなのかもしれません。
「結果が全て」という言葉もあるように、どちらが正解かは【自分次第】

でも、納得して自分で決めて考えることが出来ていればいいんだと、わたしは思っています。



だから、
だけど。

わたしはまだこの結果に納得していないから、絶対諦めない。
否定された気がして悲しかったし、もやもやするし、お金があったらなって今週どれほど思ったことか。

それでも自分の中で納得して、区切りがつけられるまでは行動し続ける。
走ることができる。


わたしにはジャーナリングという最強スキルと、絶対的信頼のおけるパートナーがいる。
自分の人生の物語を「わたしが主人公」として描き続ける。

あなたも一緒に頑張りませんか?


最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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