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二度寝の続き。

前回、二度寝について書かせていただきましたが、
朝の目覚めに関しては、人それぞれの身体の調子が出ると思います。

自律神経の乱れ、睡眠障害、ストレス、etc.

色々と言われますが、身体の不調は目にみえないんですよね。
ほんまこれ。
目にみえたら楽なのに、、、といつも思います。

前回、書いていなかったのですが、「体内の水分量」。
人体の水分量は、体重のおよそ60%と言われています。

夏は、汗をかくので気をつけて水分を摂取すると思いますが、
寒い季節は、体が冷えるから水分を取らない、汗をかかないから水分を摂らずにいてもいい、
と思っている方が結構いらっしゃるようですが、意外と寒い季節の方が体内の水分量が不足しているということが多くあります。

水分が不足していると便秘にもなりやすいですしね。
ぽっこり下腹。女子には大敵〜〜〜。

寝る前に一杯のお水を、と色々な記事で読むことがありますが、
これは理にかなっていると思います。
人は寝ている間にも水分が汗となり排出されますので、1日の水分摂取量が少ない方は、
寝ている間に水分が不足しがちです。

寝る前に水分を摂りすぎても、尿意で目を覚ましてしまう可能性があるので、逆効果の可能性もありますので、
必ず「これくらい」、とは言い切れませんが、脱水状態を避けるため、水分は摂取して寝床に入った方がいいとも考えられています。(人によります)
また、寝起きは血圧が低い状態ですので、水分を摂取するのがいいと言われています。(体液の循環を促すため)

もしかして、朝の目覚めが良くない方は、水分が不足し血圧が下がりすぎている可能性もあるかもしれません。

寝る前、起床時に一杯の白湯が身体に変化をもたらすかも。
何か道具がいるということではないのでお時間がありましたら試してみてください。



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