1日8時間労働、週休2日の呪縛から解かれたい✨
こんにちは、himaです☺️
学生を終え、働き始めた時からずっと秘めていた想いがあります。
それは「1日8時間労働、週休2日」って長くない?という想い。
1日8時間労働や週休2日のスケジュールが一般的な働き方であるが、短時間勤務や理想の社会について語りたいと思います。
1日8時間、週休2日勤務が多い理由は?
現在の法律では、1日8時間、週休2日を超えてはいけません、ということです。つまりは最高でこれ、という体制が正社員のデフォルトになっていると思われます。
8時間働く場合は1時間の休憩が必要なので実質9時間拘束
個人的には、プライベートで使える時間が少なすぎると感じます。
労働基準法は現代の日本人のライフワークを考えて制定されているのか、甚だ疑問です。
ひんぽんさんの記事を読ませていただき、激しく同意したので、引用させていただきます。
短時間勤務、パート勤務はどう?
短時間勤務やパート勤務は、様々な働き方が存在する現代において一般的な選択肢です。
1日7時間、6時間、または4時間といった柔軟な働き方があり、パートタイムでは1時間単位のシフトも可能です。
ただし、これらの働き方には時間に応じた減少以上に年収が激減するという問題があります。
また、正社員と比較すると、仕事内容にも制限が生じることがあります。
優秀な人材でも、勤務時間が影響して仕事の幅が制約されることがあるでしょう。
短時間やパートとして働いているからといって、仕事の質や真剣さが欠けているわけではありません。
それなのに、一般的な正社員との差がついてしまうことには疑問が残ります。
短時間勤務者に優しい世の中になればいいと願う✨
近年、働き方の多様化が進む中、短時間で働くことを選択する人たちが増えています。
これには家庭の世話や個人のライフスタイルに合わせるためなど、様々な理由があります。しかし、現実には短時間で働くことができる環境が整っているかと言えば、まだまだ不足しているのが実情です。
短時間で働く人たちにとって、働きやすい環境を整えることは重要です。それは単なる「時間の短縮」だけでなく、仕事へのコミットメントやスキルの向上も含まれます。企業や社会全体がこれに理解を示し、柔軟な働き方を受け入れる風土が整えば、ますます多くの人が自分らしい働き方を見つけることができるでしょう。副業の促進にもつながるでしょう。単なる「パート」や「短時間労働者」といったカテゴリーにとどまらず、個々の成果や能力が重視される社会を築いていくことが望ましいですね。
まとめ
このような理念に基づき、短時間勤務者に優しい社会を築いていくことで、働く人々全体がより満足できる環境が生まれるでしょう。
皆で協力し、理解を深めることで、多様性が尊重される社会への一歩を踏み出していければと思います。
そんなことを言いながら、今日も8時間労働を頑張る日々です。
いろんな働き方をイメージし、それぞれにあった快適な生活につなげていきたいですね!
ここまで読んでくださりありがとうございました♡
それでは、次回の記事もお楽しみに☺️
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