kanaの本 -妄想小説-
例えば、もし推しと出会ったとして、それがとてもリアルに起きる状況だったとして... 目の前に好きな人がいた時、どう思うだろう、付き合いたいと思うのか、友達になりたい、そう思うのか。 それとも、 ーー私は好きではない、推しだから そう思うのか。 きっと幸せなことばかりではない、そんな身近にあってもおかしくないことをお話にしました。
今なら止まることができる、ものを 今だから止めたくない、と思ったのは初めてだった。 今あ…
本当に欲しいものが手に入ってしまった時に、 "本当に欲しかった"と満足するのか、それとも"こ…
「大好き」とか「会いたい」とかありきたりな言葉が欲しいわけではないのかもしれない。 手に…
一緒に行きたかった、というよりも一緒に過ごしたかっただけなのかもしれない。 旅行なんてタ…
もし自分が一般人であって、普通の物語に出てくる、普通の人間だったらどうなっていたのだろう…
--購読者様-- お話の前に、こちらを更新するにあたって期間が空いてしまったこと、深くお詫び…
好きだと気がついた時に、もしもそれが叶わないものだとしたら。 私はどっちを取るのだろうな…
毎日通っている道も、気分でこんなにも変わるのであれば、もっと意識して道を歩いていたらよか…
近くいることが当たり前になることで、本当のありがたさや幸せに気がつけなくなることがある。…
辰樹には呆れ顔をされつつも、でもそれくらいに気にしてしまっていたし、 何よりも怖かった。 …
…私の中のどこら辺まで、来てるんだろう… ポツリと吸いた○○は、ふと視線を俺の下半身に落…
好きな気持ちの種類がたくさんある中で、この好きはこれで、この好きはこっちで、と部類したこ…
もしずっと憧れていた人が目の前にいたら、 もしずっと好きだった人が隣に来たら。 頭の中の…
** 三章 ** 気付いた時に離れていく さっきのは誰?そう聞けないのは、その次に出てく…
皆さんこんにちは、kanaです☺︎ 彼らに沼って早10年くらい経ち、それでも沼り続けている私の…
それから何回か回数を重ねたけど、その中で気が付いた自分の心境がある。 それはなんとなく、…