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出会いはギャンブル

先日会った男性に出会いはギャンブル的な要素が楽しくて辞められないと話した。 同じ人と繰り返し会うことがほぼない。 先日の人は下手過ぎる上に強烈なワキガだ。 ワキガのわたしが耐えられないんだから相当だ。 連れてってくれたホテルが綺麗だったことは評価するけど 久々に負けた気分だった。 そんな気分を上書きするように、その後からまた熱心にサイトにログイン。 で、本日 メッセージが届きましてトントン拍子で会うことに。 お相手のプロフィールにはマッサージについての記述。性

    • 拝啓 出会い系依存症の皆さま

      お元気でしょうか? わたしは元気です。 貴重なアカウントを削除してはや3ヶ月。 すぐさまワクワクが恋しくなり、もう一つのアカウント出入りしてみるも、別れた男が監視してると思うと大々的に募集することもできずコソコソと退会してます。 仕方なしに登録したほかのサイトにて昨日 48歳の男性と会って来ました。 ウォーターホテルKにて2時間弱を過ごしましたが、結論から言うと 「ブルータスお前もか」でございます。 バツあり。細身の眼鏡おじさん。何処でカットしてそうなったのかわか

      • お酒飲む人きらい

        初めて父に手を挙げられた日 父はお酒が飲めないのに地域の習わしで付き合わされ、酔いつぶれトイレに篭城してた。 トイレの父を起こすため母と一緒に行く。 私は5歳とか未就学だったと思う。 もしかしたら私が用を足したかったのかもしれない。 「お父さん、どうしたの?うんこしてるの?」と 便器に腰かけたまま項垂れる父に冗談ぽく声をかけた母。 うんこの響に無抵抗に笑ってしまう子供。 「何笑ってんだ」とドスの効いた声と共に頭をばちんと叩かれる。 声と叩かれたことへのショックでわ

        • クズ男

          知り合って5年くらい。 付き合って3年くらいかな。 その間に大小合わせ複数回の車の事故。 3回 追突してる。 正直 信じられない。 いや、信じられる。 同乗してる時に危ないって何度も思ったし、たくさん注意してきた。 今回 職場の車ぐちゃぐちゃ。 不幸中の幸いで、相手方はテールランプ割れ他程度。 痛みも訴えないからと、警察の人が間に入りその場でお詫びで済んだと言う。 この人は被害者に対して申し訳ない気持ちがない。 その後の彼の態度 対応に対し、私は呆れ別れたい旨L

        出会いはギャンブル

          感謝の日記

          2024年3月1日 痛みなく起きれた。 娘が元気に学校へ行った。 変わらず 連絡あり。 母も変わらず連絡あり。 昨日仕込んだ生姜焼き美味しかった。 お風呂に入ることが出来た。 昼寝せず過ごせた。 一緒に麻雀楽しめた。 無事一日を終えることが出来た。 全てのことに感謝。

          感謝の日記

          おかねのこと (番外編)

          行列の出来る法律相談所を見てたら、知らないシンガーソングライターが出ていた。 それを見た娘が「お母さん、この(人の)曲ばかにしてたんだよー…覚えてる?」と聞いてきた。 全く記憶になし。 川崎鷹也の【魔法の絨毯】と言う曲。 歌に記憶はないけど、 但し娘が説明するその内容には心当たりがあった。 その時の私は歌詞の(お金もないし、力もないし、地位も名誉もないけど…)の部分を聞いてこう答えたそうだ。 「地位も名誉もなくていいけど、お金はないと困るよ」と。 私は今年、謎

          おかねのこと (番外編)

          0か100か、白か黒かの私が 1か2を残し、思いっきりグレーでいいと妥協。 別れたいって言っちゃうと また口だけみたいになるから…言わないけど、 嫌なことはしないって決めた。 セックス。 お喋り。 ちょっとデート。 セフレ以上恋人もどきの夫婦以下でいいわ

          0か100か、白か黒かの私が 1か2を残し、思いっきりグレーでいいと妥協。 別れたいって言っちゃうと また口だけみたいになるから…言わないけど、 嫌なことはしないって決めた。 セックス。 お喋り。 ちょっとデート。 セフレ以上恋人もどきの夫婦以下でいいわ

          コンビニでポイント集めてキャラクターグッズを交換する元嫁をディスった結果、彼が悲しそうな顔をした話

          離婚した彼が近くに越してきたのが9月末。 引っ越しの荷物の開封や設置は2時間もかからずに完了した。 洋服の量が少ない割に靴は多めだった。 普段クロックスしか履かないのに。 キッチン用品はほぼない。 唯一のフライパンもティファールじゃないのに取手が取れそうなの。鍋底も内側のテフロン加工もガリガリ。 本気でこんなフライパン使おうと思ったのか? 何も考えず直ぐに捨てていいか確認した。 キョトンとしながら「使えないかな?」と。 もう一度考えたが、フライパン見つめて3

          コンビニでポイント集めてキャラクターグッズを交換する元嫁をディスった結果、彼が悲しそうな顔をした話

          共依存

          彼と出会い系サイトで知り合い、その不倫中の出来事を同じサイトで報告していた。 そこである女性から共依存について説明があり、彼と私との関係がそうであると忠告を受けた。 私は同年代の中年男より少し見栄えする彼に舞い上がっていた。妻がいるにも関わらず家庭を捨ててまで私と一緒になりたいと熱く語られたのも舞い上がる要因だった。 私達は特別で運命共同体と思うような出来事がいつくも重なり、とうとう彼は離婚。私の家のそばへ引っ越してきた。 そうなる前に徐々におかしな点に気が付いていた

          共依存

          ポイントの増減

          愛は見返りを求めず与え続けるものだと思う。 そうなると、私にある愛は子供と親に対して感じるものであって異性に対しての愛はないのかもしれない。 愛のような形に見えてても、実際は恋とセックスでおかしくなった脳にごまかされてる。偽物だと思う。 今も感じてる。 彼に対して変わらぬ愛を永遠に与え続けることができないんじゃないか。 期間限定。条件付き。蓄えられた愛を与え続ける為のガソリンのようなものはポイント制で、増えたり減ったりする。 増えることは稀で、減ることは当然。増え

          ポイントの増減

          おかねのこと③

          知り合った当時は元嫁の悪口は控え目だった。 むしろ(元)嫁から愛されてることをアピールする人だった。 (元)嫁は自分がいなければ生きていけない人。 そう教えられた。 私も馬鹿だから相手が言うまま信じてた。 が、今となっては彼の方が永遠を誓ってくれる女性が必要で、その女性と言うのは絶え間なく愛を注いでくれる人で更に絶対離れないと言う確約がないと不安でならない人。 元嫁の愛の形は私には理解できないが、絶対離れないと言う点では元嫁も人生潰しが効かない人だった。 彼が3

          おかねのこと③

          おかねのこと②

          言わないと払わない彼が私の経済から食費を搾取しないようにする対策。 1日1000円の予算で予め貰う事にした。 引っ越してきた9月25日から10月末までの分。 朝ごはん、昼のお弁当と晩ごはん。3食1000円で彼は快諾。細かく計算し帳簿につけた。 10日毎に途中経過を報告。 純粋な1日にかかる費用は1000円で賄えるが、問題は調味料などの材料を瓶や袋単位で買うと予算を超えること。なので使う分を私の家から持ち込み持ち帰るを繰り返した。 粉末のものは小分けして彼の家に置い

          おかねのこと②

          おかねのこと①

          はじめのうちは感じなかった。 彼の金銭感覚。 私に対してのお金の使い方。 普通にホテル代を払ってもらってた。 2回目の待ちあわせで、彼の都合でキャンセルした時 お詫びしてお話だけしたいからと車で会った。 その時は!チョコレートと飲み物を持ってきた。 そんな気遣いがあった。 その後、週に3回も4回も会うようになり、何処かに部屋を借りた方が安上がりじゃないかと思うような金額がホテル代にかかってた。 普通に考えてサラリーマンのお小遣いで払える金額ではなく、それを何

          おかねのこと①

          もう私からお金のことは言いたくない。 この人は女だ。 この人は子供だ。 逞しくて頼れる人、深い愛情のある人を求めてる。 私は甘えたり頼ったりする立場じゃないのだ。 毎度毎度、なぜこんなふうになっちゃうんだ。 逃げたい。

          もう私からお金のことは言いたくない。 この人は女だ。 この人は子供だ。 逞しくて頼れる人、深い愛情のある人を求めてる。 私は甘えたり頼ったりする立場じゃないのだ。 毎度毎度、なぜこんなふうになっちゃうんだ。 逃げたい。

          残念だと思っても、今更どうにもならない… 女にへつらうことなく暮らしてきたからか、ひとりっ子だから…個でしか考えない。 体調悪いときに差し入れとかあるかなと期待した私が悪いね。

          残念だと思っても、今更どうにもならない… 女にへつらうことなく暮らしてきたからか、ひとりっ子だから…個でしか考えない。 体調悪いときに差し入れとかあるかなと期待した私が悪いね。

          残像を消せ

          不倫相手が離婚しシングルになった今も元嫁をディスり続けてる嫌な書き込みです。 もう別々の生活をしてるのに、彼の荷物から元嫁の残像を感じるたび嫌な気分になる。 全てを新品に買い換えることなどできないので、仕方なく私が新たにマーキングする。 例えばゴミ箱。 使い始めて数年経過したゴミ箱には、購入直後のまま商品の説明のステッカーが貼られっぱなし。 大きめのそのシールは年月とともに汚れ剥がしにくくなる。 私が剥がそうとすると 「俺もそう言うの嫌なんだけど、元嫁は取らない

          残像を消せ