kanae60cm

”未知という”言葉が放つ魔力 その力に魅せられた奴等がいる 人は彼らをハンターと呼…

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”未知という”言葉が放つ魔力 その力に魅せられた奴等がいる 人は彼らをハンターと呼ぶ 職業はエンジニア inputしてばかりだといけないと思い、日記をつけています。

最近の記事

タスク:「休息」

仕事についてお客さんから怒られた。 理由は納得できるし、今後は違うアプローチを取ればいい話。 コミュニケーションのミスなので、切り替えて頑張ろうと思えたらそれで済む話なのに、けっこう落ち込んだ自分がいたので、少し整理をすることにする。 最近はあまりモチベーション高く業務に取り組めていない気がする。 どれくらい前からかと言われるとわからないが、その原因の一つにはあまりコミュニケーションが得意ではない同僚との仕事が再開したからだ。 少し前までは、そのコミュニケーションの

    • 自分(仮面)探し中。。。他罰的、自罰的な人々の中で

      私は自罰的な方だと感じている(正しく認知できているかはわからない)。 そして、他罰的な人が苦手だ。 他罰的な人の中にも他人というよりは、 環境をターゲットにしている人もいるので、全てがそうだとは思わない。 私は、私が悪いと思いがちなので、 面と向かってそう言われるとさらに落ち込んでしまう。 (わかっているから反論のしようがないのか?) あなたのこの仕事のやり方ではNGというのなら、わかる。 だが、人格に向かう人はやはり苦手だ。 例えば、 そういう「人」はうちにはいらな

      • いつまでも続くのか。

        どうにもやりたいことを優先してやらなければならないことを先延ばしにしてしまう。 当然、このままだと怒られてしまうのがわかっているのに。 仕方ないとは思うが、そうはいってもそのまま生きていくのはかなり苦しい。 人から白い目で見られたくはないし、自分の中でなかなか消化できない。 楽しいことを優先してしまっているのも罪悪感のタネだ。 なぜできないのか、と問われてもわからない。 病気、あるいはそういう特性だとすると、誰にも変えられないことなのかも知れず、そうなると自分はこ

        • 連想ゲーム@日記

          集中して自分と向き合う 胸の奥がきゅっとなるような感覚がある 少し胃を締め付けるような感覚がある ボトルネックになっているような感覚がある 頭の上の方が全体的にジリジリと引っ張られるような感覚がある その時も常に胸の中心から胃あたりがきゅっと締め付けている 少し気分が悪い 上半身は全体的に寒気が残っているような感覚がある それが腕まで続いている 脳の奥に気持ち悪さを感じる 腸にはどんよりした重さがある 太もももあまり動かない感じがする 脛の辺りの筋肉も

        タスク:「休息」

          「やるべきこと」で頭がパンクしたので、「できそうなこと」に頭をシフトしてみる

          仕事を進める上ですぐに頭の中がパンクする。 並列処理が苦手だからかもしれない。 ただ、 ありとあらゆるやるべきことを忘れるので ToDoListのようなものをメモとして残している。 それ自体の成果としては、 やるべきことを忘れなくなった。 結果的に良かったと思う。 でも、 最近はパンクして集中力がなくなることが多いのが悩みだ。 整理がつかなかったりもする。 その繰り返しで落ち込む。 なので、 「やるべきこと」というものラベルから 「できそうなこと」というラベル

          「やるべきこと」で頭がパンクしたので、「できそうなこと」に頭をシフトしてみる

          やる気が出ないことへの対処

          やるべきことがなかなか進まない。 それ以外のことはできるのに、 その仕事だけやる気が起きない。 たぶん以下のようなものが背景にある 課題が大きすぎて、 達成できないように感じる サポートが少なく、 他責で物事を捉えてしまう それらから推測するに、 やる気が出ないというより これ以上、 挫折感を味わいたくない。 自分の未熟さに向き合うには大変な努力を要する といったところだろうか。 どうしたものかなー。 でも前回の話を考えると、 やはり、 納得がしたいのか

          やる気が出ないことへの対処

          なぜ?を中心に生きることの功罪と、それをやめてみた結果

          好奇心が強い方だからか、 「なぜ?」 と問うのが癖だった。 その功罪の話。 良い側面としては、 物事の筋道や道理を見通しやすくなることだ。 私は大学では法学部に所属していたが、 その際にもこの癖は有効に活用できていた。 法学的なロジックを捉える際に、 相手や自分、社会との関わりなどを踏まえて適切な解釈がしやすかった。 結論から理由までの流れは、 「なぜならば」 という関係性で持って証明されるからだ。 逆に、 悪い側面の話をすると、 「頑固」「理屈っぽい」 などが思

          なぜ?を中心に生きることの功罪と、それをやめてみた結果

          色々考える時期

          11月も終わりに向かい出した。 ようやく少し休めるようになってきたので、 久しぶりに友人と話をした。 高校の教員をやっているようで、 彼の身の上話は新鮮で心地よかった。 彼自身はやりたいことをやっているようだが、 金銭面で不満を抱えているようだった。 自分はといえば、 ある程度やりたいことをやらせてもらえているし、そこまで金銭的に困窮しているわけではない。 今日話をした新しい友人は、 バリバリと働くベンチャーっぽい人間だった。 かなり忙しそうだが、 なんかイキイキ

          色々考える時期

          ワーカホリック

          今週は精神的に安定しているが、 その理由は仕事ばかりしているからだと思う。 普段、仕事を家に持ち帰ったりしているが、 やらないといけないとわかっていてもできない。 そうするとまた自己嫌悪に陥る。 そのため、 今週はずっと遅くまでオフィスにいた。 帰るのはジムで運動できるギリギリのタイミング。 時間を無駄にすることがないので、 自己肯定感が損なわれない。 自己肯定感があると、 好きなテレビ番組も気兼ねなく見ることができる。 やらないといけないことを棚上げして、 な

          ワーカホリック

          先延ばし癖をやめるために、明日の自分を捨ててみた

          どうやったら先延ばし癖を治せるかと試行錯誤した話。 昔から、 先延ばし癖の強い自分にとっては、 「後でやる自分」というのは最も信用ならない存在だ。 仕事や勉強中にスマホを見たり、 15分だけと休憩したりするうちに、 どんどん時間とやる気が消えていく。 その代わりに得られるものは、 後悔と焦りだ。 あとでやるつもりが、 できた試しがない。 どうしていつもこうなんだろう、、、 という悩みとは常に同居している生活の中で、 本当にいろいろと試行錯誤してきた。 だが、 なん

          先延ばし癖をやめるために、明日の自分を捨ててみた

          頑張ろうとしている人間からの独立

          【起】:能力不足という悩み2ヶ月に一度くらいの頻度で大学時代の友人と何らかの遊びを企画することにしている。 昨日はひたすら歩くイベントを仲間内で実施し、夜はスーパー銭湯へいった。 会って話をすると、 それぞれが異なる価値観を持っているのが、 心地よく感じた。 ここ最近は特に、 自分の能力の足りなさに落ち込むことが多い。 というよりも、 自分が共同体へ貢献できている感覚がない。 周囲を見ても、 とても優秀な人ばかりが集まっている。 そして皆、 マルチタスクがとても上

          頑張ろうとしている人間からの独立

          少しでも余裕を見つけると、サボってしまう

          今日も自分の生産性の無さと、 改善の見られない行動力にがっかりした。 少しでも余裕を見つけると、 サボってしまう。 余裕は作業が完了してからでいいのに、 一向に早めに終わらせようとする気配もない。 本当に悩んでいるのに、 どうすればいいのか。 ADHDの癖として、 先延ばしにしたりぐずぐずしたりするらしい。 もし、 本当にそうだとして救いはどのように見出せばいいのだろう。 もしかしたら、 「他人に迷惑をかけたくない」 のような消極的な思いで仕事をしているのではない

          少しでも余裕を見つけると、サボってしまう

          仕事をしていると、すぐにご褒美をあげたくなる。 簡単なタスクを終えた後など特に。 達成感を感じるためには、何らかの報酬が必要なのだろうか。 この休憩がしかも長い。 気分が乗っている間に進められるだけ進めたいが、なかなかいうことを聞いてくれない。

          仕事をしていると、すぐにご褒美をあげたくなる。 簡単なタスクを終えた後など特に。 達成感を感じるためには、何らかの報酬が必要なのだろうか。 この休憩がしかも長い。 気分が乗っている間に進められるだけ進めたいが、なかなかいうことを聞いてくれない。

          強(したた)かさの行方

          強かさーーー。 なかなか手ごわいこと。ひとすじなわでは相手にできないこと。 パッと聞くニュアンスでは、 あまり好きではない言葉だ。 続く例文は、 ーーー「強かな商人」 あるいは、 ビジネスが嫌いなのかもしれない。 とにかく、 強かという言葉を自分に当てはめられると、 非難されているような感覚に陥る。 そのくらいに、 苦手な言葉だ。 だがこの国では、 成人になるとほとんどの人が 強かさを求められる。 社会は、 競争だからだ。 基本的に負けても良い競争などない。

          強(したた)かさの行方

          他人の意見が正義(正しく)に感じる

          もう少し人の意見を突っぱねられるようになれたらなーという話。 いわゆる 他人の言葉に影響を受けやすい ということ。 他人の意見に流される というわけではないが、 いつも人の意見が正しく感じられる。 自分の意見は間違っているのかも? と感じてしまう。 人と人があって コミュニケーションが成り立つ。 自分が0なら 人の意見が10であっても 掛け合わせたら0になるはず。 相手がどんなに無理な意見を言ってきても 自分が1を持っていれば、 それはコミュニケーションとして成り

          他人の意見が正義(正しく)に感じる

          「わかっちゃいるけどやめられない」

          よく遅刻をしたり、忘れ物をしたりする。 わかってはいても、やめられないこと。 というか、改善しないことがまだまだたくさんある。 日頃から治したいと思っているし、 それなりに反省もしているつもりだ。 後悔のほうがエッセンスとしては多いかもしれないが、そういうグレーな感情になる。 そして、 なぜ?またこんなミスばかり。 という感情が自分に牙を剥く。 何よりも説明がつかないから厄介だ。 今では、 こういう脳の構造なのだ という理解をしている。 これまでは、 「責任感」

          「わかっちゃいるけどやめられない」