私は自罰的な方だと感じている（正しく認知できているかはわからない）。
そして、他罰的な人が苦手だ。

他罰的な人の中にも他人というよりは、
環境をターゲットにしている人もいるので、全てがそうだとは思わない。

私は、私が悪いと思いがちなので、
面と向かってそう言われるとさらに落ち込んでしまう。
（わかっているから反論のしようがないのか？）

あなたのこの仕事のやり方ではNGというのなら、わかる。
だが、人格に向かう人はやはり苦手だ。

例えば、
そういう「人」はうちにはいらない
のように。

なぜか
そういう「仕事の仕方」と言い換えるだけでも
ダメージは半減する。

最近はあるプロジェクトは断っていたので、
他罰的な人と関わることは少なかった。

去年の年末あたりは、
そういったコミュニケーションが苦手でだいぶ仕事を減らした。

そこから復帰してきて、
もう大丈夫かな？（ある程度防御力はあがったかな）
と思ったが、全然だめだった。

何かコミュニケーションがうまく取れない。
相手と話し合いたいが、
うまいこと繋がらない。

そして、
トラウマ的に話すことがしんどくなる。

苦手なことは、その仕事の内容ではなく、
あなたたちのコミュニケーションのやり方だということなどは言えない。

私には無理かも知れないので、、、
というと、
そういう「人」はうちにはいらない
という社会的な権威を翳してくる。

どうしたものか、、、。

逃げているという感覚もあるが、
同時にコスパがかなり悪くなっているので回避しているように思う。
（自分自分を肯定するならの話）

実際、
こうやって気持ちを整理しないと仕事にならない。

かといって、
この話が伝わる人が多いわけではない。

ADHDの診断があったことも、
彼らに伝えても変わらないかも知れないし、
何より、伝えたい気持ちがあるだけ、失望が大きい。

成長したくないなんて一言も言っていないが、
今じゃない、あなたたちとじゃないという感覚がある。

傷ついて生きていきたいとなど思わない。

それが社会だ、仕事だという人たちもいるだろうが、
本当にそうなのか。。。

誰かを代表したり、
何かの仮面を被ったりしてようやく私は意見を言える。

だが、
別に理想があるわけでもないので、強い意見には自分の中で怯んでしまう。

これでいいのか。。。
と常に考えて、何かに怯えて生きている。

私の生き方は、
現状の社会に最適化された人生ではないので
壁にぶつかってしまうのは仕方がない。

今年の目標は、
社会に適合する最適な仮面（ペルソナ）を見つけられることだ。