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39週6日 妊婦検診~出産の日は自分で決めていい?!

本日は予定日前日の検診でした。

今回も担当医でなく、Nurse Practitioner(上級看護師?)による診察でした。
また、実習生も参加していました。

検診内容
・体重測定
・尿検査
・体温測定
・血圧測定
・問診
・内診(オプション)

内診は今回も希望すれば、という感じでした。
内診は痛いので好きではないですが、刺激して早く産気づくように今回もお願いしました。
すると、さすがいつも丁寧で積極的に色々してくれるPractitionerです。
「陣痛が来やすくなるようにマッサージしてあげる」
とグリグリとがっつり刺激してくれました。

激痛・・・

「圧迫感あるから深呼吸してね」
と最初に声をかけてくれていたので、呼吸を凄く意識するようにしました。

が、深呼吸なんて無視したくなるほど激痛
これまでの内診とは比較にならない激痛

心の中で絶対に無痛分娩と改めて決心しました。

今回は内診に伴う出血もあり、パットが病院からもらえました。

 アメリカでは予定日超過は珍しい?!

本日、いつもと違ったことの1つ。
いつもの受付の方や看護師の方々、
「Are you still pregnant?!」まだ妊婦なの?
「Did you not give a birth yet?」まだ産んでないの?
と会う人みんなに言われました。

そして、診察中も次回の予約の際もお互いに
「Hope not to see you again」もう会わないことを願うわ
と色々な人と笑いながらお別れしました。

まだ予定日前ですし、初産なので予定日超過も珍しくないと思っていたのですが、予定日超えるのはアメリカでは珍しいのかもしれません。
また、予定日を超える来週に初めてNSTの予約を検診とは別途とってくれました。
40週超えると要警戒?!

産むタイミングは自分で決める?!

予定日超過を目前とし、どのタイミングで促進剤を検討するのか質問してみました。

すると、なんと
「Whenever you want!」いつでも好きなときに
という答えが返ってきました。

40週を過ぎたら、自分たちでそろそろ促進剤で産もうか~と妊婦とその家族が決めて良いみたいです。
アメリカの正期産の時期は39‐40週です。
「41週は過ぎないほうが良い」という認識があるらしく、41週を超えない範囲で促進剤を検討したほうが良いとアドバイスをもらいました。
アドバイスです・・
病院が決めることではないようです。
41週手前で促進剤を使うとすると来週の出産になります。
パートナーと話してからでないと病院には希望日伝えられないと思ったのですが、いつがいいか希望を伝えるようにも言われませんでした。

明日から促進剤お願いします~が通じるのでしょうか・・・

幸い月曜日に今回初めてNSTがあるので、その時までに生まれていなければ希望日を伝えてみようと思います。


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