〜過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?〜
UFO番組などを手掛ける元テレビマンだった著者が、実家の寺を継ぐということで石川県羽咋市に帰郷。羽咋市役所で臨時職員として過疎化が進む村で働くことに。
当時(1984年)のお給料手取り6万8千円。
お金でしか動かない今の社会に、自分が「本当にしたいこと」「喜びを感じること」について考えさせられる本でした。
歳を重ねていった先に、信頼できるものがお金しかないような人生を生きないように。
そんな大事なことを教えてもらいました。
地球の最小単位も人間です。
個々の人間が自分自身を思いやり労り、健康に保つことができたら、
今、世界で起きている環境問題や戦争紛争も、もしかするとなくなるのかもしれない。
他人を変えることはできないけど、自分を変えることは誰にでもできる♡
著者 高野誠鮮(タカノジョウセン)さんを知ったキッカケはこちらの動画⭐︎