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原始反射が面白い

最近読んでいる本がこれ😁

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この本を読んで自閉症や発達障害でなくても日常生活における動作は本当はすごいことだったという事に気付きました。

出来ることが当たり前だと思っていたけど、もっと褒めてあげればよかったな〜

でも当時の多動さで褒めるのはかなり難度高い😅


原始反射と自分に重ねると

私には不器用なことがあったり、苦手なこともあります。例えば、道具を利用してのスポーツは苦手です。
卓球やテニスのラケットを使うことはボールのコントロールは全く出来ないです。

あと、背中側は全く予知できないから怖くて背中を利用する動作も苦手ですね。

でも苦手ということで他の得意なことでカバー出来たからできない事に注目しなくてもよかったです。

若いときはそれでも動けたけど、年齢を重ねると肩こり、腰痛が起きて→治る→また痛くなる

エンドレスの経験があります。

リンパケアのセルフケアで良くなるけど、また違うところが痛くなったりね。

それがもしかしたら原始反射も関係しているかもしれない。

原始反射にはいろんな反射があって代表的な反射は

モロー反射
ガラント反射
バビンスキー反射

などがあり、他にもあります。

エンドレスに痛い→治るの繰り返し以外にも年齢を重ねると隠れていたものが出てくるかもしれないし、いつもなら1週間で治ったのにまだ治らないって感じ老化かな〜?と落ち込むときもあります。

原始反射からアプローチしてみるのも面白いかもしれないです。自分に落とし込むと発達障害や自閉症の子どもたちにも何でこの動きをするのだろうって分かるかもしれないですね。





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