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何でこんなに頑張っているだろうと思ったことはありました

わたし1人で頑張ってこれで合っているのかと疑問に思ったことは何回もあります。

その度に主人はずるい、悔しい、何で協力してくれないの

でもこの子を理解して成長させるのはわたしの役目

未来は必ずあるからと子どもの大人になった姿を浮かべて踏ん張っていました。

トラブルが起きた時もいつも大人になった姿を思い浮かべていました。

ただただ、ぼやっとした大人になった姿だけです。
しゃべったり、動いてはいないです。
でも元気そうです。
元気が取り柄なのでぼやっとした姿も元気でよかった!
なぜかいつも黄色い服を着ているのが謎です。

なってほしい、希望の姿をブログに書いていると

子どもがきちんと大人になる

それがわたしの子どもに対しての目標だったと気づきました。

本当によく頑張ったよと自分に褒めると同時に療育と平行して自分のやりたい事、夢中になれることを探せばよかったとも後悔もあります。

でも自分のことより子どもの療育に集中した事で気づいたこともあります。

その事を発信するのが自閉症の子どもの親として出来ることなのかなと思っています。


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