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京都に「泊まる」人に渡す個性派宿メモ

別に京都ツウでもなんでもないんですが、ひとまず私が行って良かったところをさーっとまとめておきます。(じきに丁寧に書き下ろす予定)

<個性派ホステル3選>

▼ザ・ミレニアルズキョウト/The Millennials kyoto(ホステル)

「ベッド以外は共用スペースで過ごす」というコンセプトで、この共用スペースのおしゃれさがたまらない。京都のホステルの中でも立地と眺望がピカイチ。ベッドスペースをポッドと呼び、専用のiPodがフロア入室の鍵になったり、電気の明暗、ベッドの昇降など、色々操作する感じ。スマートデバイスと共に多くを過ごしてきたミレニアルズにいい意味で媚びてて好き。

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▼アートホステル・クマグスク/art hostel kumagusuku(ホステル)

名前の通り、共用空間はアートに埋め尽くされているホステル。
ホステルだけれど、宿泊スペースはしっかりとしている。ダブルの部屋に宿泊したけれど、ホテルの一室のようで良かった。
徒歩1分の近さに銭湯もある。京都の繁華街からは外れているけれど、ディープな飲み屋がある四条大宮は徒歩圏内。

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▼マガザンキョウト/magasinn kyoto(ホステル) 

「雑誌に泊まる」がコンセプトの宿。年4回の特集で私が宿泊した時は、「カジカジ」がホテルになった時。
本やら雑貨が所狭しと並べられていて、おもちゃ箱に泊まっているような、高校生男子の部屋に遊びに来たような、不思議な空間で宿泊できます。

もはや、泊まるって寝ることじゃないよね、ってなる。夜どおし遊び倒すも可能なワクワク空間。

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ネオンサイン、かっこいいよね、なんか好きです。

(わたしがまだ未開拓だけれど今後泊まってみたいと狙っている宿は巻末有料エリアに…)

▼ホステル・ニニルーム/HOSTEL NINIROOM(ホステル)

神宮丸太町に2017年12月にできた、元印刷所のビルをリノベーションしたデザイナーズホステル。

オーナーは2人の姉妹で、彼女たちの「可愛い!好き!」が詰まったお洒落な内装は見所の一つでもある。

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ここから先は、ホステルの周辺情報と、私が今後泊まりたいと思っている宿のリストをちょこっと紹介しています。(気まぐれに追記の更新があるかもしれません)

The Millennials kyotoからすぐ行ける場所

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