三田 かなめ

20代のひよっこライター。 いい歳こいてますが2019年から某大学にて福祉を学びます(…

三田 かなめ

20代のひよっこライター。 いい歳こいてますが2019年から某大学にて福祉を学びます(˘ω˘) 身勝手なアニメ・ゲームの感想/100均/おやつ・化粧品/日常の記録など

最近の記事

オンナノコだって、守りたいものがある。

私は強いオンナノコが大好きだ。 思い返せば、幼稚園に通っていた頃から、トラブルに巻き込まれるたびに、仲間たちと魔法のステッキを振って解決していたどれみちゃん。自分達を困らせる悪意を持った敵を懲らしめてきたプリキュア。 可憐ながらも悪を蹴散らし、正義の意味を問いただす、彼女たちにいつも元気をいただいていた。 そして成人を迎えた2年前に、私が一般的に「男性が女性に守られる」という社会構図に疑問を抱いた時に胸に刺さったアニメの幾つかから、”守る強さ”を持った作品をご紹介します

    • お仕事について。

      3月から受注を再開しました。 まだまだ経験不足ではありますが、多くの方々のお力添えを受けながらよりよい記事を執筆したいと考えています。 記名ありの記事の経歴等も増え次第、こちらで掲載します。 『得意分野』 邦画/アニメ/メイク・スキンケア/和装・着付け などが得意分野です。 福祉/ビットコイン に関しては勉強中です。 『資格など』 ・きもの着付け技術四級・五級 (民間資格ですが……訪問着の自装、留袖の自装、振袖の簡単な帯結び・浴衣の自装のレクチャーでした

      • 「君になれ」が、奏でるもの。

        双葉社「月刊漫画アクション」で連載されている高野苺先生の漫画。 単行本は第1巻が発刊されています。 「高野苺」×「コブクロ」 「orange」や、「夢見る太陽」、「いちご同盟」などで、登場人物の繊細な心情描写や、懐かしく感傷的な気分になるような風景作りなど、多彩な才能で多くの読者を魅了してきた高野苺先生。 今作は、コブクロの楽曲『君になれ』から産声をあげました。 物語を飾る主人公は、明るい笑顔を輝かせる高校3年生の少年「太陽」。 対照的なミステリアスな雰囲気を持つ

        • 舞台少女たちの足音

          ※12/13 あらすじ説明部の全く持って意味不明な誤字を修正しました。 二次元における「言葉」は、キャラクターの命。 舞台における「足音」は、その瞬間を生きる役者だけに鳴らすことができる音色。 そのふたつが紡ぎあう作品が、『少女✩歌劇レヴュースタァライト』。 『少女☆歌劇レヴュースタァライト』とは? 「アニメ」と「ミュージカル」が相互にリンクし合い、展開していく新感覚ライブエンターテインメントと銘打って、2017年4月30日に発表された。本作はミュージカルが原作となり、

        オンナノコだって、守りたいものがある。