映画「ある閉ざされた雪の山荘で」を鑑賞した

今日は、映画「ある閉ざされた雪の山荘で」を鑑賞した、というテーマの文章を書きたいと思います。

本日、東野圭吾原作のこちらの映画を劇場で鑑賞して参りました。

なんと、人生初めての映画館貸切でした。
非日常体験感がいつも以上にあって、とても最高でした。特別感が味わえました。

この映画、東野圭吾原作作品らしく、予想を大胆に裏切られるミステリーで、そして、感情が揺さぶられるシーンもたくさんあってエンターテイメント性の高いとても素晴らしい映画でした。

さて、ストーリーは、とある雪山の山荘に集まった舞台俳優7人が、とある目的の為にミッションをクリアしていくというものなのですが、そこで次々と悲劇が起こってしまいます。

まさかまさかの展開で結末は作品を観て頂くとして、もちろん、とても面白くて素晴らしい映画なのは間違いありませんが、どこか不思議さを感じる映画でもありました。

今まで見たことがない構造の映画だし、良くも悪くも全く先が読めず、ことごとく予想を裏切られる展開で、かなり新鮮さを味わえました。

とにもかくにも、作品は面白かったし、人生初の貸切映画を観ることができてよかったです。

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