トーク(喋り)はリズム

今日は「トーク(喋り)はリズム」というテーマの文章を書きたいと思います。

私は数年前からキングコング西野さんの「西野亮廣エンタメ研究所」というメルマガを購読してて、そこでエンタメやサービス、そして、マーケティングやビジネスといったことを色々と吸収しております。

また、ここ最近では、Voicyという音声アプリで彼が毎日のように発信している10分程度の配信があるのですが、その内容が文字化(記事化)されたものがFacebookにあがっているのですが、それも読んでいます。
Voicyの放送も聴いておりますが、同じ内容ですが文章としても読んでおります。

別に、彼のファンでもないのですが、文章力や話の構成力がズバ抜けて高いので、それを吸収するために、彼の情報をインプットしております。

私がやっていることは単純で、彼のメルマガやVoicyで文字化された文章を「音読する」というものです。

伝え方のプロは一体、どんな風に文章を書いているのか、どんな話し方、どのような話の構成になっているのかを吸収するには、文章を声に出してなぞるのが一番かなぁと思い、隙間時間に音読してます。これを習慣化してます。

これをやってて思うのは、やはり、文章=話しのリズムが圧倒的に良いということ。

読み心地の良さ、聞き心地の良さは圧倒的です。
ここがプロと素人との大きな違いだなぁと思います。

それに加えて、もうひとり、メルマガを音読している人がいて、それは高城剛さんです。

彼もすごく読みやすい文章を書くし、また、彼はメディアなんかにあまり出てこないのですが喋りもすごく上手なんですね。
YouTubeで「高城剛」と検索すると、過去にアップされてる動画が色々出てくるので、一度、見てみてください。
話の内容もさることながら、話が上手なので聞き入ってしまいます。
高城剛さんはずっと世界中を飛び回ってて、そのなかでの気付きや思考をメルマガに落とし込んでいるので、彼のメルマガでしか得られない知見や視点があって読み応えがあります。
彼のメルマガを音読することで、そういった情報もスッと頭のなかに入ってきます。

彼の文章もリズムが良くて、頭にスッと入ってきます。

とにもかくにも、この2人のメルマガや文章の音読はまだまだ継続しようと思っております。

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