本からのインプットは楽しい

今日は「本からのインプットは楽しい」というテーマの文章を書きたいと思います。

今日は朝から市内の大型書店に行って書籍をずっと読んでました。
朝10時から夕方5時まで。お昼、ラーメンを食べまた以外はずっと読書です。

1日で5〜6冊ほど読みました。

読んだ本は、和牛ビジネス、ロケット開発、カメラエッセイ、カワセミ、NY都市構想、映画雑誌などです。ジャンルはバラバラです。意図的に異なるジャンルの本を読むようにしてます。

大型書店って、あらゆるジャンルの本が一堂に集まってるので、こうやって異なるジャンルの本がたくさん読めて好きなんですよね。
もちろん、本を買って本屋さんにもちゃんと貢献しております。

今回、とくに、一番最初に読んだ和牛ビジネスの本はすごくおもしろかった。Wagyumafiaというブランドを創った浜田さんが書いた本です。
ここのお店はまだ行ったことがありませんが、この本を読んで是非ともお店に行ってみたいなぁと思いました。

Instagramなんかで「行ってらっしゃい」という大きな掛け声とともに和牛をPRしてるお店でふ。ホリエモンも共同経営している会社ですね。

ブランドビジネスや海外マーケットに何かを売ろうとしてる人、これから何かしらのビジネスを始めようとしている人は読んでおいた方がいい本だと思います。そういった方に向けて、具体的に分かりやすく彼なりのノウハウが公開されてます。

・業界トップに会いに行け
・一言で自身のブランドやビジネスが伝わるようにしろ
・誰よりも高く売れ、そして、コスパ思考は危うい
・海外に目を向けろ
・食ビジネスは可能性が高い
・写真や映像のポテンシャルを侮るな

今のビジネスにおいて重要なエッセンスが凝視されてます。

この本を読めば、かなり勇気が湧いてきます。
なぜなら、和牛のことなんて全然詳しくなかった著者が一から和牛や飲食業回に飛び込んで、そこでゼロからいまのブランドを創造した過程が描かれてるから。
和牛ビジネスに参入する前は映画業界で働いていて、数々の失敗や挫折を繰り返していたという。

そこから一念発起して、和牛ビジネスに参入し、成功を収めた。

ベッカムやジャックドーシーがお店に来てくれたりしたのは、かなりすごいし、世界的なセレブはそういうものを求めてるんだなぁということがしれるのもこの本の面白さです。

とにもかくにも、このように本は知らない世界を知ることが出来るから最高てますね。

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